ポコチャを楽しむなら警告に気をつけよう！通報の操作手順も解説！

この記事を読んでいるあなたは、

• ポコチャを利用の際、警告を受けないようにしたい
• ポコチャを利用の際、ペナルティを受けないようにしたい
• 通報の方法を知っておきたい

上記のように考えているかもしれません。

この記事では、そんなあなたに、ポコチャにはどんな警告とペナルティがあるのか、また、その対処法や、通報の方法について解説します。

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ポコチャは無料でできる安全性の高いサービス

ポコチャは、基本無料の安全性が高い配信サービスです。

配信者であるライバーと、視聴者のリスナーとの交流が手軽にできる点が最大の特徴です。

ユーザー層が幅広く、一般の方から、モデル、歌手まで、色々なライバーたちが参加しています。

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また、横浜ベイスターズで有名なDeNAが運営しており、通報や退会ができ、セキュリティ面が他の配信サービスよりも高いです。

注意点も細かく記載されています。

たとえば配信中は住所が特定されないように、街の風景、建造物、学校といった背景に気をつけるように呼びかけています。

いつ、どこで、何をするかといった予定に関する情報や、普段通っている学校や職場等に関する情報の発信に対しても注意を促しています。迷惑行為を防ぐために、マナーとモラルが保たれる配慮が、他の配信サービスに比べて整ってるといえます。

治安の面においては安心できる反面、そのぶん違反に厳しいため、ルールを守る意識が必要とされます。

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ポコチャの警告とペナルティは様々

ポコチャには警告とペナルティが様々あります。

防犯のため、5種類の警告に応じたペナルティが用意されています。

通知画面に警告が表示されるケースは、プロフィールなど配信外の内容に規約違反があると判断されたとき、もしくは後から通報を受けて規約違反が発見されたときです。

一方で配信中に警告が表示されるケースは、配信中に規約違反があると判断されたときです。

ペナルティは、例えば機能制限だと、ライバーは配信できなくなったり、リスナーはコメントや配信の視聴ができなくなったりします。

機能停止のほうは、配信・視聴といった機能が一時停止されたり、場合によってはポコチャへのログインができなくなってしまいます。

最終的な措置として、会員資格ははく奪され、保有していたコインやダイヤが消滅する強制退会もあります。

このような事態を起こさないために、ポコチャの規約を知ることがまず大切です。

ポコチャで警告を受けるパターンを細かく知っておこう

警告を受けないようにポコチャを利用するためには、警告が発生するパターンを知っておく必要があります。

なぜなら、警告の表示されているメッセージだけだと抽象的だからです。

具体的にどんなときに違反したかまでは明記されていません。

アンチが大量に通報する場合もありますが、自分がそのつもりがなくても、警告が出る場合も考えられるからです。

そのため、自分のどこに不備があるのかを知るためには、違法行為にくわえ、ポコチャでは何が禁止されているのかを知ることが重要です。

誹謗中傷

他人への侮辱行為はやめましょう。

節度を守り、規律に基づいて交流することが大事です。

トラブルにつながるおそれのある場合には、警告や機能制限の対象となります。

例えば、ライバーの信用をおとしめたり、傷つくことを言ったりする等の嫌がらせはもちろん、説教も対象に入ります。

ストーカー行為、またはそう受ける可能性のある行為にも注意しましょう。

また、事実とは大きく異なる内容の配信や投稿、または他のユーザーへ送信する行為もしてしまわないように意識すべきです。

その他、人種、性別、年齢等による差別表現等に該当しないように、常に言動に気をつけましょう。

出会い等を目的とする行為

異性との交際を目的とした利用も禁止です。

なぜなら出会い系を悪用した犯罪が考えられるからです。

電話番号、メールアドレス、住所等を、配信や投稿、または送信をしたり、聞き出す行為を禁じられています。

配信サービスを介して出会うことで、犯罪が起きた事例もあります。

個人情報の流出をしないように、させないようにすることが大事です。

アダルト関連

アダルト系と判断される発信にも注意すべきです。

見たくない人の自由を侵害することになりかねません。

動画やイラスト等による、わいせつな内容や、それらを想像させる内容も禁じられています。

スパム・荒らし行為

スパムや荒らし行為は、健全な交流の妨げとなります。

ユーザーに対しての嫌がらせの他、関連性のない言葉を複数羅列したり、意味のない長文や大量の語句の配信、投稿、送信をしたり、他人の交流を妨げたりしていないか、注意しましょう。

著作権侵害

違反行為のなかで多いとされるパターンが著作権侵害です。

定義があいまいで、対策しづらいといった難点があるのです。

基本的に音楽を流す場合はポコチャ内で利用申請を行う必要があります。

例えばYoutubeの動画を流す等すると、音楽に関する著作権は運営から警告が来る可能性があります。

音楽を使った場合、JASRACに申請しなければなりません。

フリーの動画の音楽を流した場合においても、警告が来るかもしれないので、慣れてから動画や音楽全般を配信するのがおすすめです。

利用許可は無料でできるので、許可を取ってから行うほうが安全、安心です。

なりすまし

誰かのフリをして利用することも迷惑行為にあたります。

誰かになりすまして迷惑なことをする事態を防ぐためです。

他人のニックネームや名前、写真等を発信し、あたかも本人が利用しているように見せる行為は禁止です。

無許可での営利目的の利用や勧誘行為

許可を取らずに営利目的での利用や勧誘を行うことは違法行為に該当します。

ポコチャの規則では警告や機能制限の対象となります。

ポコチャが許可したサービス以外へのリンクやURLの発信もできません。

許可なしにサービスの宣伝や売買等を行わないようにしましょう。

年齢の虚偽

登録の際、年齢も誤りがないように、充分に注意すべきです。

ポコチャは年齢によって、利用範囲や課金制度を定めています

年齢制限に引っかかると、配信機能の停止につながるおそれがあります。

無音・放置

無音や放置もペナルティの対象となります。

ポコチャはユーザー同士のコミュニケーションで成り立っているので、うっかり寝落ちしたりして、交流が途絶えることのないようにしましょう。

ライバー本人の顔を写さない、または映像でのパフォーマンスを行わない場合においては、ラジオ機能を利用することで解決できます。

交流が途絶えないように常に気を配りましょう。

複数のアカウントを量産する

複数のアカウントを所持することも禁止です。

自演でコメントを送り、ライブを盛り上げることで、より多くの、現金に還元できるダイヤを収集するといった事態を防ぐためです。

たとえ、1アカではGoogleで、2アカではtwitterというように、それぞれ別のインターネットサービスを連携したとしても、IPアドレスや、デバイスの固有番号から複数のアカウントを利用していることを特定される場合も考えられます。

また、第三者に、売買、譲渡等して利用させる行為も禁じられています。

こうした事情から、複数アカウントの保有はおすすめできません。

その他法律・法令・公序良俗に反する行為

法に触れる行為や非常識な言動はやめましょう。

道徳を大事にするためにも、ポコチャの治安を乱さないためにも大事なことです。

例えば車両運転中の配信といった危険行為はもちろんのこと、ネットワークの利用、または配信が禁止されている場所でもうっかり使うことのないように、常に利用してもいい場面かどうか確認しましょう。

通報の操作方法も知っておく

いざ通報する際、具体的にどのような手順を踏めば通報できるのかを知っておきましょう。

知っておくことでより迅速な対応が可能となり、安心してポコチャを利用できます。

1．対象のユーザーのプロフィール画面へ進む

ライバーの場合、ユーザーの配信画面から、左上のアイコンをタップします。

リスナーの場合、対象のリスナーのコメント、もしくはリスナー一覧からタップします。

通知画面に表示されているユーザーリストからも選択が可能です。

2．通報をタップ

３つの点が表示されているところをタップすると、画面下部にポップアップが表示されます。

「通報」を選択しましょう。

※「ブロック」は自分の配信に来ることを拒むことができます。

3．通報理由を選択する

通報理由の選択肢のなかから、該当の箇所を選びます。

4．詳細入力

通報の内容を詳しく5文字以上入力しましょう。

違反を確認した場所、詳しい通報理由など、虚偽なくしっかり申告することで、運営は力を入れて通報ユーザーのチェックをしてくれます。

ポコチャを安全に利用するポイントは警告の基準を把握すること

警告されずにポコチャを利用するためには、どんなことが禁止されているのかをわかっておく必要があります。

警告の基準を知っておくことで、自分がペナルティを受けずにどう利用すればいいか、ユーザーを通報するか否かが判断できます。

警告がでたとしても、ペナルティが実行されないうちにすぐ修正することで、ペナルティを未然に防ぎつつ反省することができます。

ルールを知ることで、ポコチャを健全に安全に楽しむことができます。