- stand.fm(スタンドエフエム)ってどんなアプリ?
- stand.fm(スタンドエフエム)の配信の特徴は?
- stand.fm(スタンドエフエム)の使い方が知りたい!
今回の記事は、このような疑問を持つ方に向けて、参考となる情報を解説していきます。
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ライブ配信アプリが普及する中で、誰しもが動画投稿やライブ配信をスマホアプリを通じて楽しめるようになりました。
しかし、中には「顔を出してライブ配信するのはちょっと…」と思っている方も多いはずです。
顔出しが嫌な方であれば、音声配信専門の「stand.fm(スタンドエフエム) 」がおすすめです。
今回はstand.fm(スタンドエフエム) の特徴や使い方、評判を解説していくので、気になる方はぜひ始めてみてください。
※まずは2つのアプリをインストールして、好きな雰囲気のアプリを探してみましょう!
なお、別の記事ではおすすめのライブ配信アプリについてまとめましたのでこちらも見てみてください。
stand.fm(スタンドエフエム)とは
stand.fm(スタンドエフエム)は、音声のライブ配信や収録、編集ができるアプリです。
顔を出す必要がなく、ラジオ感覚でトークの配信ができるので、「ライブ配信は始めてみたいけど、顔出しは嫌だ」という方にぴったりなサービスと言えるでしょう。
ライブ配信アプリの中には、顔出しが条件になっているものもあり、顔出ししたくない人にとっては敷居が高かったかもしれません。
stand.fm(スタンドエフエム)なら、音声配信専門のアプリなので、ラジオ感覚で自分なりの配信がスタートできます。
ラジオ番組のような配信ができる機能も備わっているので、ラジオパーソナリティーに憧れている人にもおすすめです。
stand.fm(スタンドエフエム)の特徴
stand.fm(スタンドエフエム)の特徴は以下の5点です。
- ラジオ感覚で音声配信ができる
- ライブ・収録・編集に対応
- ゲストを招いてトークを楽しむことができる
- レター機能で話題に困らず配信できる
- 芸能人の配信チャンネルもある
それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。
ラジオ感覚で音声配信ができる
stand.fm(スタンドエフエム)は、ラジオ感覚で音声のみの配信ができるアプリです。
スマホのマイクを使って音声ライブをしたり、トークを収録して投稿したりすることで、誰でもラジオパーソナリティーになることができます。
顔出しの配信をするためには、撮影場所を整えたり、表情や動き方、撮影方法など気を使う部分が多くて大変です。
音声配信なら静かな場所でスマホのマイクに向かって話すだけで、ライブ配信が行えます。
ラジオが好きで、自分のラジオ番組を持ってみたかった人にとって、ぴったりなアプリではないでしょうか。
ライブ・収録・編集に対応
stand.fm(スタンドエフエム)では、ライブによる音声配信の他に、トークの収録や編集をアプリ内で行う機能も備わっています。
時間を決めて生放送をやりながら、リスナーとの交流を楽しむこともできますし、収録と編集を通じてクオリティの高い音声配信を作り上げることもできます。
自分の好きな形で音声配信ができるのが、stand.fm(スタンドエフエム)のメリットと言えるでしょう。
ゲストを招いてトークを楽しむことができる
stand.fm(スタンドエフエム)では、自分だけでなく他のユーザーを招待してコラボによる音声配信に対応しています。
配信場所にゲストを招く必要はなく、アプリを通じて繋がれるので、招待するだけで自分の番組にゲストを呼んだり、他のユーザーの番組に出演するなどの楽しみ方ができます。
ユーザー同士でコラボしながら配信を行えば、それぞれのファンを獲得することもできるので、さらに多くのファンを増やすことも可能です。
レター機能で話題に困らず配信できる
stand.fm(スタンドエフエム)では、よりラジオ番組に近い形を実現する「レター機能」が備わっています。
レター機能を使うと、配信者に対して質問やメッセージが届くので、配信中に読み上げればトークの話題にもなりますし、質問などに答えればまるでラジオパーソナリティーのような体験が可能です。
こういったラジオに近い形を実現するための機能を一通り揃えているというのも、stand.fm(スタンドエフエム)の大きな特徴と言えるでしょう。
芸能人の配信チャンネルもある
stand.fm(スタンドエフエム)では、一般の配信者だけでなく芸能人が配信しているチャンネルも数多くあります。
- 田村淳
- 篠田麻里子
- 岩間恵・さきっぺ
- 優木まおみ
- ダイノジ大地・グットウォーキング上田
- 太田雄貴
こういった面々がstand.fm(スタンドエフエム)で音声配信を行っているので、もはやラジオ番組とほとんど変わりません。
音声配信を行うだけでなく、リスナーとしてさまざまな番組を楽しめるのもstand.fm(スタンドエフエム)の特徴です。
stand.fm(スタンドエフエム)の使い方
stand.fm(スタンドエフエム)の使い方を解説していきます。
以下の項目について解説していくので、参考にしてみてください。
- 音声ライブ配信をする方法
- 収録・編集して配信する方法
- レター機能を使う方法
- 音声配信を楽しむ方法
- 収益化する方法
配信方法や各種機能の使い方、収益化にいたるまで、気になるポイントをチェックしていきましょう。
音声ライブ配信をする方法
まずは、stand.fm(スタンドエフエム)で音声ライブ配信を行う方法を解説していきます。
以下の手順で操作を行ってください。
- アプリを起動し、画面右下のプロフィールアイコンをタップする
- ユーザー名、チャンネル名、チャンネル説明、アイコン画像などの設定を行う
- 「収録」「LIVE」の2つのアイコンが表示されるので「LIVE」をタップする
- 画面下部中央にある赤い丸をタップすると配信開始
配信がスタートしたら、後はスマホのマイクに向かって配信するだけです。
収録・編集して配信する方法
次に、stand.fm(スタンドエフエム)で収録・編集をして配信を行う方法を解説します。
以下の手順で操作を行ってください。
- アプリを起動し、画面右下のプロフィールアイコンをタップする
- ユーザー名、チャンネル名、チャンネル説明、アイコン画像などの設定を行う
- 「収録」「LIVE」の2つのアイコンが表示されるので「収録」をタップする
- 画面下部中央にある赤い丸をタップすると収録開始
- 再び赤い丸をタップすると収録終了
- 編集画面が表示されるのでBGMや効果音挿入、切取などを行う
- タイトル、カテゴリ、カバー写真、放送の説明、タグを入力する
- 「確認」をタップで音声が公開される
収録・編集による配信だと、BGMや効果音、カットなどの機能が使えて便利です。
初心者でスムーズに話せない場合でも、黙った箇所をカットすればスラスラとしゃべっているかのようなラジオ番組に仕上げられます。
レター機能を使う方法
リスナーからトークテーマや質問の募集ができるレター機能について解説していきます。
以下の手順で操作を行ってください。
- アプリを起動し、画面右下のプロフィールアイコンをタップする
- 「レター設定」をタップする
- レター募集用のテキストを入力する
これでユーザーがレターを送信できる環境が出来上がります。
送信されたレターは、アプリ画面下部の右から2番目の「通知」を開くと、内容を確認することができます。
また、配信・収録中に右側にある「レター」をタップすると、送信されたレターを確認することもできるので、ライブ配信中に活用してみるといいでしょう。
音声配信を楽しむ方法
stand.fm(スタンドエフエム)では、リスナーとして配信者のトークを楽しむこともできます。
基本的には、アプリのトップ画面から聞いてみたい配信者のトークをタップするだけです。
カテゴリごとに配信者を探すことができますし、お気に入り登録をすることもできます。
ライブ中にコメントやギフト、顔文字などを送ることができるので、リスナーとして番組に参加しながら盛り上げてみてください。
収益化する方法
stand.fm(スタンドエフエム)で収益化する方法について解説していきます。
収益化をするためには、アプリ内の「パートナープログラム」に登録しなければなりません。
収益のポイントとしては以下の3点が用意されています。
- 再生時間
- コンテンツ販売(サブスクによる限定コンテンツの配信)
- サポーター機能(サブスクによる限定音声配信)
stand.fm(スタンドエフエム)のパートナープログラムは審査制となっており、承認されたチャンネルのみが収益化できます。
基準としては「フォロアー数1000人」が目安となっているので、収益化を目指す方はより多くのフォロアーの獲得を狙ってみてください。
stand.fm(スタンドエフエム)の評判
stand.fm(スタンドエフエム)の気になる評判を詳しく見ていきましょう。
配信者やリスナーからどのような印象を抱かれているのでしょうか。
LIVE終了!聴いてくれた方ありがとうございました!✨✨🙇♂️
たくさんコメント頂いて嬉しかった✨✨😆リアルタイムでコミュニケーション取れるのいいですね!📻#スタンドエフエム— あいこずえFlute Duo (@aikozue2020) February 3, 2021
スタンドエフエムの録音にチャレンジしていて、伝わるために話すというのが結構難しいなぁと改めて感じます。聞いてもらうための話し方をするためにどんな事が必要なのか、しっかり学んでいきたいですね。でもラジオを自分で発信できるってちょっと嬉しいですね笑
— 柳本純一郎 (ヤナジュン) Junichiro Yanagimoto (@JY_hrd_market) February 1, 2021
音声配信というだけでなく、リスナーちリアルタイムでコミュニケーションがとれるという魅力も評価されていますし、stand.fm(スタンドエフエム)を始めて、上手な話し方について意識してみた方もいるようです。
まとめ:stand.fm(スタンドエフエム) とは?評判や特徴、使い方を解説
stand.fm(スタンドエフエム)の特徴や使い方、評判について解説していきました。
顔出し不要で音声のみの配信がしたい方にぴったりのアプリですし、よりラジオ番組に近い形で配信できるので、ラジオパーソナリティーに憧れている人にもおすすめです。
「話したいことがある」「伝えたいことがある」「トークに自信がある」という方は、ぜひstand.fm(スタンドエフエム)を始めてみてください。