- v-tuber
- Vtuberになるにはどんな機材を揃えればいいの?
- Vtuberになるための費用はどれぐらいかかる?
- 最安でVtuberになるにはどんな方法がある?
この記事では、このような疑問に答えていきます。
Vtuberという映像ジャンルが一般的になってくる中で、個人でも始めてみようと考えている人も多くなっています。
ただ、2Dや3Dのキャラクターがヌルヌルと動く映像を見ていると「これを始めるにはどんな機材を揃えればいいの?」と疑問に思ってしまうでしょう。
そこで今回はVtuberになるために必要な機材やかかる費用を解説していきます。アバター作成や動画制作に必要な機材をピックアップして、Vtuberになる準備をしていきましょう!
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VTuberって何?という方はこちらの記事をご覧ください。VTuberについての基礎知識やなり方などをご紹介しています。
Vtuberのアバターを作るために必要なソフト
Vtuberになるためには、自分だけのアバターを作成しなければなりません。
ただ、イラストを描くだけではなく、動かすことを前提に作成しなければならないため、相応のソフトウェアが必要となります。
では、アバター作成のためのソフトについて、どんなものがあるのか代表的なものを紹介していきます。
Live2D
「Live 2D」は、2Dキャラクターの作成が可能な有料のソフトウェアです。
2Dを基本としながらも、原画を変形させることによって画風を保ったまま立体的な表現を可能としながらアバターを動かすことができます。
「3Dモデリングは難しい!」と感じる方は、こちらの方が難易度は低いかもしれません。
また、Live 2Dで作ったキャラクターを動かすには、WebカメラとFaceRigという表情を読み取って動かすためのソフトが必要となります。
VRoid Studio
「Vroid Studio」は、ピクシブからリリースされているサービスで、3Dキャラクターの作成ができるソフトウェアです。
3Dのキャラクターを誰でも無料で作ることができるので、費用面でも負担になりません。
絵を描くように3Dキャラクターの細かい部分までモデリングでき、動きに合わせて多様な姿を設定することができます。
アバターの体型や顔のパーツなども自由に組み合わせができるので、思い思いの個性的なアバターを作ることができるでしょう。
カスタムキャスト
「カスタムキャスト」は、スマホから簡単に3Dアバターの作成ができるアプリです。
直感的な操作で顔のパーツや髪型、体型、コスチュームまで思いのままにデザインすることができ、動きも自動的に調整してくれます。
カスタムキャストで作成したキャラクターは、そのままニコニコ生放送で配信する機能が備わっているなど、アバター作成から配信までスマホ1つで済ませることが可能です。
Blender
「Blender」は、無料で3Dのアバターを作成することができる高機能なソフトウェアです。
3Dモデリングはもちろん、アニメーションやモーショントラッキングといった設定もソフト内で可能な上、動画編集も行うことができます。
充実した機能性でクオリティの高い3Dアバターを無料で作ることができるので非常におすすめです。
動画制作・ライブ配信に必要な機材・費用
アバター作成の次は、動画制作やライブ配信に必要な機材について詳しく見ていきましょう。
配信内容やクオリティなどによっても必要な機材は異なってきますし、推奨されるスペックも異なるでしょう。
さまざまな機材の組み合わせを理解しながら自分に合った配信機材を選んでみてください。
パソコン
パソコンを通じて配信を行うのであればまず必須になる機材となります。
ライブ配信はもちろんですし、動画編集を行う場合にも必要になってくるでしょう。
推奨されるスペックは配信内容によってもさまざまですが、動画配信や編集でも使える「CPU:Core i5、Core i7」「メモリ:8GB以上」のスペックはあった方がいいでしょう。
映像の質にこだわるのであれば「GPU(グラフィックボード)」のスペックにも注目です。
また、ゲーム実況などで配信用ソフトやPCゲームを起動しながら配信を行う場合、さらなるスペックが必要となります。
最低限配信ができるパソコンとしては10万円〜15万円程度でも手に入るので、そこまで大きな負担にはならないでしょう。
Webカメラ+FaceRig
パソコンにWebカメラを接続して、顔の表情を撮影し、FaceRigを使って表情をトラッキングすることでアバターに反映させることができます。
Vtuberの配信をパソコンでやるのであれば、この組み合わせが最も安価で済むのでおすすめです。
Webカメラの性能については、自分の顔を高画質で撮影する必要もないため、そこまでのスペックは必要とされません。
解像度720p/30fps程度で使えるものなら十分対応できますし、この程度のWebカメラなら約3,000円で入手可能ですし、カメラが内蔵されているパソコンであれば別途購入する必要もないでしょう。
FaceRigはSTEAMにて1,480円で購入できます。
この2つを用意しても5,000円以内で済んでしまうので非常にリーズナブルですね。
VRヘッドセット
3Dアバターを動かす方法として「VRヘッドセット」を使うという方法があります。
アバターをより自由自在に動かすことができる反面、費用もかかってしまいますし、インストールにはある程度専門知識も必要となってくるので上級者向きの方法です。
代表的なVRヘッドセットとしては、「Oculus」シリーズや「HTC」シリーズなどがあり、モデルによって50,000円〜100,000円の費用がかかります。
VRヘッドセットを使うと体全体のモーショントラッキングができるようになるなど、Vtuber動画の幅はかなり広がりますが、その分高価なのと使いこなすのが難しいというデメリットもあります。
マイク
音声を配信するためにマイクも用意する必要があります。
USB接続で簡単に使えるものもありますし、歌ってみた系の動画を作成する場合にはより高音質で音声が拾えるものがおすすめです。
初心者の方でも3,000円〜4,000円程度で購入できるマイクが多いですし、より高機能なものでも10,000円程度で入手できます。
さらに、自分の声をアバターに合わせて変えたい場合には、別途ボイスチェンジャーなどを用意するといいでしょう。
動画編集ソフト
ライブ配信ではなく、撮影した動画を投稿する形でVtuber活動を行うのであれば動画編集ソフトが必要になります。
代表的な動画編集ソフトとしてはAdobeがラインナップしている「Premiere」シリーズやMacで使える「Final Cut Pro」がありますが、こちらは購入に10,000円〜30,000円程度かかります。
ただ、編集機能に制限はありますが、「フォト」や「iMovie」といった無料で使える動画編集ソフトもたくさんあります。
まずは、無料版を使いながら動画作成に慣れていき、より高度な機能や編集がしたくなったら有料版を購入するという形でいいでしょう。
配信ソフト(ゲーム実況するなら)
雑談配信や撮影した動画を投稿するスタイルであれば必要ありませんが、ゲーム実況のように複数の映像ソース(アバター+ゲーム画面)を使用する場合には、配信用ソフトを準備しなければなりません。
代表的な配信用ソフトとしては「OBS Studio」が挙げられます。
こちらは無料でダウンロードできるのでVtuberでゲーム実況をしたい方におすすめです。
Vtuberアプリならスマホ1台で始められる
ここまでの内容から「いろいろ機材を揃えなきゃならないし、お金もかかるしでハードルが高い」と感じたかもしれません。
しかし、「Vtuberアプリ」であればお手軽にVtuberになることができます。
最近では、スマホ1つでアバター作成から配信までができてしまうアプリが数多くリリースされており、機材などを用意しなくても気軽にVtuberになれます。
これなら初心者の方でも簡単にVtuberデビューできますし、配信スタイルが固まってきてからより高度な配信をするために機材を揃えるといったことも可能です。
アプリによって、大抵のスマホでアバター作成から配信までができるものもありますが、中には、iPhone X以上に搭載されている顔認証機能を利用したフェイストラッキングが必要になるアプリもあります。
スマホだけでよりクオリティの高いVtuber配信をするなら、スペックの高いスマホを用意しておきましょう。
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稼げる職業「ライバー」って?
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【2D・3D】VTuberになるための費用
パソコン、スマホそれぞれでVtuberデビューする場合、最低限の機材の組み合わせと費用としては以下のようになります。
【パソコン】
- パソコン:10万円〜15万円
- アバター作成ソフト:無料
- Webカメラ:3,000円程度
- FaceRig:1,480円
- マイク:3,000円程度
- 動画編集ソフト/配信ソフト:無料
【スマホ】
- スマホ:3万円〜10万円 ※既に持っているなら関係なし
- Vtuberアプリ:無料
パソコンやスマホを既に持っている方であれば、Vtuberデビューに必要な費用はそこまで高くありません。
最初はハードルが高いと思っていた方も、これを見て意外と簡単に始められるかもと思ったのではないでしょうか。
【2D・3D】VTuberになるための機材・費用まとめ
昨今はVTuberブームで1万名以上のタレントが活動していると言われています。
今後もVTuber市場は大きく伸びていくことが予想されるので、本格的に取り組んでみたい方は必要な機材をしっかりと揃えてぜひVtuberにチャレンジしてみてください。
また、VTuber業界には多数の事務所やプロジェクトが存在します。
サポートがある中で夢にチャレンジしたい場合は、VTuberオーディション開催中に応募してみるのも面白いでしょう。
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