この記事を読んでいるあなたは
- MovieHacksってSNSでもよく見るけど、評判はどうなの?
- どんな教材なの?
- メリット・デメリットが知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、動画編集教材MovieHacksの特徴や口コミ情報についてお伝えしていきます。
なお、本格的に実践で使える動画編集スキルを学びたい方は動画編集スクールがおすすめです。
おすすめの動画編集スクールについては以下の記事で紹介しているので参考にしてみてください。
ムービーハックス(MovieHacks)とは
出典:https://skill-hacks.co.jp/moviehacks/
MovieHacksは、フリーランスクリエイターの生ハム帝国さんが講師を務める教材です。
生ハム帝国さんは、現在もYouTuberや企業から依頼を受けて動画編集をしているため、経験をもとに実践的なテクニックを学べます。
また、スクールのように複数の講師がいるわけではないので、教え方にムラがないのもポイントです。
税込み69,800円で、以下の内容が学べます。
- カット編集
- テロップ
- 画像挿入
- SE・BGM
- 色調補正
- Photo Shop(フォトショップ)を使ったサムネイル
- After Effects(アフターエフェクツ)を使ったアニメーション
- モザイク
さらに、LINE@による無期限の質問サポートも付随。スクールなどでも質問し放題のところが多いですが、MovieHacksのポイントは無期限であることです。
「技術習得までに時間がかかりそう」「身近に動画編集に関する質問をできる人がいない」という人にとっては、大きなメリットと言えるでしょう。
ムービーハックス(MovieHacks)のメリット・デメリット
つづいて、MovieHacksのメリットとデメリットをお伝えします。
メリット
- 現役YouTuberのテクニックを学べる
- 現役YouTuberの講師に無制限で質問できる
- 案件獲得サポートが充実している
- コンテンツは追加されていく
- 受講期間に縛りがない
メリットとして挙げられるのは、上記5点。
MovieHacksは単なるソフトの使い方ではなく、視聴者に飽きさせない編集技術が身につく教材です。さらに、YouTubeに特化した内容になっているので、必要な知識だけを効率的に学べます。
さらに、サポートが充実しているので、挫折することなく学習に取り組めます。受講期間に縛りがないので、まとまった時間がとれない人が受けやすい点もポイントですね。
買い切り型で、新規受講者向けに内容が見直された際には、過去の受講生も新規コンテンツの視聴が可能。一度買ってしまえば永久にサポートが受けられて、情報が古くなることもないので、早めの受講がおすすめの教材です。
デメリット
- 教材にしては料金が高い
- YouTube以外の動画編集スキルは学べない
デメリットとして挙げられるのは、上記2点です。
まず、MovieHacksは、質問制度こそあるものの、基本的には動画で学ぶ「教材」です。授業を受けるわけではないので、独学に近い学習方法と言えます。
今はYouTubeなどで映像ソフトの使い方を学べますし、1講座あたり数千円で学べるオンライン学習プラットフォームも存在します。形式だけで判断すると、「教材にしては料金が高い」です。
次に、YouTube以外の動画編集スキルは磨けない点。
基礎的なソフトの使い方は、ほかの動画編集にも応用が効きます。しかし、同じ動画編集であっても、YouTube動画と動画広告では、業界のマナーや求められる編集が異なるのです。
MovieHacksは、YouTube動画に特化した教材ですので、動画編集業界全般の知識を得たい人には向かないでしょう。ピンポイントで学べるとメリットに捉えるか、それ以外が身につかないとデメリットに捉えるかによって、評価が分かれるところです。
ムービーハックス(MovieHacks)の評判
最後に、MovieHacksを実際に受講した人から寄せられた口コミを見ていきましょう。
良い評判と悪い評判、それぞれ解説します。
MovieHacksの良い評判
教材費はすぐに回収できる
2週間で案件が獲得できた
10日で単価1万円の案件が獲得できた
質問が永久に無料というコスパの良さが最高
独学で学ぶよりも圧倒的に時間短縮できる
良い評判の内容をまとめると、3つの内容に絞られます。
「稼ぎやすさ」「コスパの良さ」「学習時間の短縮」ですね。
学習時間の短縮に関しては、スクール系全般に言えることですので、ここでは稼ぎやすさとコスパの良さに着目して、解説していきます。
MovieHacksは稼ぎやすい
講師である生ハム帝国さんは、大学生の頃から動画編集のみで月収50万円ほどを稼いでいた人です。そして現在も、MovieHacksで講師を務める傍ら、YouTuberや企業から案件を受けている現役のクリエイターでもあります。
そのため、教材も「視聴者が飽きずに見られる工夫」「クリックしたくなるサムネイルの作り方」などといった実践的な内容に仕上がっています。
クライアントも、上記のような動画を作れるクリエイターに依頼をしたいと考えるため、稼ぎに直結しやすいのですね。
さらに、MovieHacksには、動画作成案件を紹介してもらえる「お仕事案内所参加権利」という特典も付いています。課題をクリアした卒業生限定、という条件付き特典ですが、卒業後のサポートまであるのはありがたいです。
MovieHacksはコスパが良い
口コミにもあるとおり、現役クリエイターへの質問が永久に無料だということを考えると、69,800円は破格です。一度買ってしまえば、サポートを受け続けられるわけですからね。
実際にLINE@を使って質問をした人からは、「現役の人なので説明が的確でわかりやすい」「稼ぐために重要な、時間短縮技まで教えてもらえた」と好評でした。
MovieHacksの悪い評判
初心者には良いが、ある程度の動画編集スキルを持っている人には物足りない内容
特別高度なテクニックを教えてもらえるわけではない
悪い評判はほとんどなく、かろうじてあったのが、上記のような「初心者向けの教材」という内容でした。
MovieHacksの公式でも「脱初心者を目指す方向けの教材」と謳っていますから、ある程度の動画編集スキルを持っている人は、別のスクールや教材を探したほうが良さそうですね。
また、受講前の口コミを見ると「価格が高い」という声が多かったものの、実際に受講したあとは適正価格と評価している人がほとんどでした。
無期限での質問サポートや、案件紹介を考えれば、十分もとを取れる教材だと言えるのではないでしょうか。
MovieHacksはこんな人におすすめ
- ユーチューバーになりたい人
- YouTubeの動画作成案件のみで稼ごうと思っている人
- 稼げるサムネの作り方が知りたい人
- 最後まで飽きずに見られる動画編集技術が知りたい人
ムービーハックス(MovieHacks)は評判の良い教材!YouTubeで人気を獲得するための動画編集スキルを学べる
MovieHacksのメリットデメリットや、受講者からの評判を見てきました。
「料金が高いのでは?」「内容が初歩的で、独学でも十分なのでは?」という懸念もありましたが、全体的に評価が高く、YouTube案件で稼ぎたい人にとってはおすすめの教材です。
内容は初心者向けなので、その点だけご注意を。
MovieHacksの評判調査結果は、
- 稼ぎやすい
- コスパが良い
- 独学よりも圧倒的に成長スピードが早い
「MovieHacks卒業生と言うだけでクライアントの信頼が勝ち取れる」という話もありますので、独学で学ぶことを考えている人も、一度検討してみてはいかがでしょうか。