- 配信用マイクって何で選べばいいの?
- 配信用マイクってどんな種類があるの?
- 配信用マイクのおすすめが知りたい
今回の記事は上記のような疑問をお持ちの方に向けて参考となる情報を解説していきます。
雑談配信やゲーム実況を始めようと思って配信用マイクの購入を検討している人も多いのではないでしょうか。
しかし、配信用マイクにもさまざまな種類があり、商品によって特性が異なるのでどれを買えばいいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は配信用マイクのおすすめ12選を紹介していきます。
配信用マイクの選び方についても解説するので、気になる方はチェックしてみてください。
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配信用マイクを選ぶときのポイント
配信用マイクを選ぶときは以下の6点を意識してみましょう。
- 音質の良さ
- 指向性
- 接続方法
- 感度
- 形状
- 機能性
それでは、1つずつ詳しくみていきましょう。
音質の良さ
音質にもこだわって配信をしたいのであれば、スペックに優れた高音質マイクを選ぶのがおすすめです。
音質が悪いとせっかく面白いトークをしても十分に伝わらないことがあるでしょう。
クリアな音質で配信を行えば視聴者の興味を食いつかせることもできるはずです。
指向性
指向性は「音声を拾う方向」を指す言葉で主に以下の3つの種類があります。
- 単一指向性:一方向のみから音声を拾う
- 双指向性:表裏の二方向から音声を拾う
- 全指向性:全方向から音声を拾う
1人で雑談配信やゲーム実況を行う場合は、自分の声以外のノイズを拾わないように「単一指向性」のマイクがおすすめです。
対談やインタビュー、2人でのゲーム実況などを行う場合は「双指向性」のマイクを使い、大人数でのゲームや雑談、会議などを行う場合には「全指向性」を選んでください。
接続方法
パソコンなどにマイクを接続する方法としては以下の2パターンがあります。
- USB
- オーディオジャック
こちらに関しては、自分が使用する機器に合わせて対応する接続方法を選んでください。
感度
マイクの感度は高いほど自分の声を綺麗に拾うことができます。
感度の単位はdb(デシベル)で表示されており、最も感度が高いものは「0db」となっています。
ゲーム配信で使うマイクを選ぶなら「−30db~-40db」程度の商品を選んでください。
形状
配信環境に合わせて以下の中から使いやすい形状のマイクを選んでみましょう。
- アームタイプ
- スタンドタイプ
- クリップ式
アームタイプはマイクの位置を柔軟に調整できますし、使わないときは畳めて机の上をスッキリさせることができます。
スタンドマイクは手元に置いてコンパクトに使えるのが魅力です。服などに固定して使えるクリップ式なら動きながらの録音ができます。
機能性
マイクに備わっている機能にも注目してみましょう。
手元って音声のON/OFFができる「ミュート機能」や「ボリューム調整」など手元で調整ができるようにしておけば、ノイズや余計な音声が配信に入るのを防いだり、聞きやすい配信を実現したりできるでしょう。
配信用マイクの種類を解説
配信用マイクには主に「コンデンサーマイク」と「ダイナミックマイク」の2つがあります。
では、それぞれのタイプについて詳しく見ていきましょう。
コンデンサーマイク
コンデンサーマイクは、高音質でスペックの高さに特徴があるタイプです。
レコーディングなどでも使われるマイクで「歌ってみた」などの動画配信をする方に好まれています。
音質にこだわる場合にはこちらのマイクを選ぶのがおすすめですが、衝撃や湿気に弱いため管理に注意しなければなりません。
ダイナミックマイク
ダイナミックマイクは、リーズナブルな価格で扱いやすく、耐久性があるというのが特徴です。
音質についてはコンデンサーマイクに劣りますが、十分配信を行える環境は整えられるので、これからゲーム実況やライブ配信を始めようと思っている方におすすめです。
配信用マイクのおすすめ12選を紹介
ここからは配信用マイクのおすすめ12選を紹介していきます。
今回ご紹介するのは以下の12商品です。
- ZT33M スタジオマイク NT-USB
- Audio Technica(オーディオテクニカ) USBマイク AT2020
- HyperX QuadCast スタンドアロンマイク HX-MICQC-BK
- Alvoxcon ワイヤレスマイク CK210
- サンワサプライ USBマイク MM-MCU02BK
- FIFINE USBマイク K669B
- AVERMEDIA USBマイク AM310 SP751
- MAONO USBマイク コンデンサーマイク PC マイクセット
- ソニー(SONY) エレクトレット PCV80U
- Blue Microphones イエティ BM400MB
- Razer(レイザー) Seiren Xマイク
- ソニー(SONY) コンデンサーマイク ECM-PC60
各商品の特徴やおすすめポイントを見ていきましょう。
ZT33M スタジオマイク NT-USB
ZT33M スタジオマイク NT-USBは、単一指向性のスタンドマイクで高音質による録音が可能になっています。
手元でボリューム調整ができるようになっており、ゲーム実況や雑談配信、オンライン会議など、さまざまな用途で利用できます。
Audio Technica(オーディオテクニカ) USBマイク AT2020
Audio Technica USBマイク AT2020は、単一指向性のスタンドマイクで高音質による集音が可能になっています。
周囲のノイズを低減する仕組みが備わっており、自分の声をクリアに拾ってくれるので、クオリティの高い配信が可能になります。
自分の声をしっかりと視聴者に届けたいと思っている方におすすめです。
HyperX QuadCast スタンドアロンマイク HX-MICQC-BK
HyperX QuadCast スタンドアロンマイク HX-MICQC-BKは、指向性の調整が可能になっているスタンドマイクです。
配信人数に合わせて指向性の設定ができるので、1人や複数人での配信をする方におすすめです。
ゲーム実況をする方に愛用されている方のマイクとしてもお馴染みとなっています。
Alvoxcon ワイヤレスマイク CK210
Alvoxcon ワイヤレスマイク CK210は、ワイヤレスで使える単一指向性のマイクです。
遠隔でマイクを使うことができるので配線周りもスッキリしますし、動きながらでも声を拾うことができます。
配信内で移動したり、動き回ったりする人におすすめです。
サンワサプライ USBマイク MM-MCU02BK
サンワサプライ USBマイク MM-MCU02BKは、単一指向性のアーム式のマイクでミュート機能が備わっているのが特徴です。
コンパクトで使いやすいのもおすすめポイントですし、ミュート状態をランプの色で確認できるので電話がかかってきたときや咳をするときにも雑音が入らないようにできます。
FIFINE USBマイク K669B
FIFINE USBマイク K669Bは、単一指向性のスタンドマイクでサウンドカードが内蔵されているのが特徴です。
音声の再現度が高いため、自分の声をよりクリアに伝えることができます。
録音した自分の声に自信のない方でも使いやすいマイクと言えるでしょう。
AVERMEDIA USBマイク AM310 SP751
AVERMEDIA USBマイク AM310 SP751は、ゲーム実況に特化して作られたマイクです。
単一指向性のスタンドマイクでゲーム機に接続して使えるようになっており、ミュート機能やノイズの軽減機能などもあるので、余計な音を排除してクオリティの高いゲーム実況が可能になっています。
MAONO USBマイク コンデンサーマイク PC マイクセット
MAONO USBマイク コンデンサーマイク PC マイクセットは、アームタイプのコンデンサーマイクで配信に必要な機器がセットになっているのが魅力です。
単一指向性でクリアな音声を拾うことができるので、ゲーム実況や雑談配信に非常に向いています。
ソニー(SONY) エレクトレット PCV80U
ソニー(SONY) エレクトレット PCV80Uは、シンプルな形状で使いやすい単一指向性のスタンドマイクです。
持ちやすい形状も魅力的ですし、ゲーム実況や雑談配信だけでなく、歌配信などにも使うことができます。
Blue Microphones イエティ BM400MB
Blue Microphones イエティ BM400MBは、おしゃれな形状のスタンドマイクで4つの指向性を持っているため、さまざまな用途で使えます。
角度調整も容易で指向性を微調整することができるので、配信内容に合わせてクオリティを高めることができるでしょう。
Razer(レイザー) Seiren Xマイク
Razer(レイザー) Seiren Xマイクは、ヘッドホンを差し込んで使えるタイプのマイクで自分の声を確認しながら配信を行うことができます。
ストリーミング再生がスムーズにできるので、ライブ配信に向いていますし、ネットに接続した状態での会話も簡単にできます。
ソニー(SONY) コンデンサーマイク ECM-PC60
ソニー(SONY) コンデンサーマイク ECM-PC60は、スタンドタイプのマイクでクリップ式との併用が可能になっています。
集音性が高いので自然な姿勢で配信を行うことができるでしょう。
座って行う雑談やゲーム実況や、動きながらの配信がしたい人におすすめです。
配信用マイクのおすすめランキング12選!選び方も解説:まとめ
配信用マイクのおすすめ商品を紹介しました。
気軽に購入できるものからスペックの高いものまでさまざまなマイクがあるので、自分に合うものを選んでみてください。
配信用マイクを購入して、ゲーム実況やライブ配信にチャレンジしてみてください!