この記事を読んでいるあなたは、
- Dispo(ディスポ)とはどんなアプリ?評判は?
- Dispo(ディスポ)の使い方や登録方法を知りたい
- Dispo(ディスポ)で招待を貰う方法や招待枠について知りたい
上記のように考えているかと思います。
この記事では、そんなあなたのために、「インスタグラムの再来」と呼ばれるアプリDispo(ディスポ)の特徴や評判、使い方についてご紹介していきます。
Dispo(ディスポ)とは?
Dispo(ディスポ)とは、アメリカの人気YouTuber「David Dobrik(デイヴィッド・ドブリック)」が開発した招待制写真SNSです。
Dispoはアルバムのように撮った写真をみんなで共有できますが、その写真は翌朝9時にならないと見れないと言う仕様になっています。
DispoとDispo β(ベータ)の違い
ちなみに通常のDispoは写真を撮る機能だけが備わっていますが、昨今話題となっているのはDispo βです。
特別な招待を受けないと現在は利用することができません。
Dispo(ディスポ)の特徴
Dispo(ディスポ)の特徴についてご紹介します。
完全招待制写真SNS
Dispo(ディスポ)は完全招待制SNSとなっており、友人から招待枠をもらわないとアプリを楽しめない仕様となっています。
直近世間で話題となったclubhouse(クラブハウス)のような招待制サービスということで注目を集めています。
撮影した写真は翌朝9時に閲覧可能に
Dispoで撮影した写真は翌朝9時にならないと閲覧できません。
そのため翌朝9時になるまでは写真を撮り貯めておき、写真が公開となってからリアクションをしてコミュニケーション楽しむことができます。
インスタントカメラのようなエフェクト
Dispoに招待制機能が付く前、もともとはインスタントカメラ風に取れるアプリとして話題になっていました。
Dispoをかざして撮った写真は、「写ルンです」のようなインスタントカメラ越しにとったような仕上がりとなります。
最近のZ世代の中ではあえてインスタントカメラの「写ルンです」などで写真を取ることが流行していたので、そのニーズを捉えたサービスです。
ジャンル別招待アルバム機能Roll(ロール)
ジャンル別にタイトルを決めてアルバムを作れる機能「Roll(ロール)」があります。
Rollにタイトルを決めて誰かを招待すると、そのRoll内でタイトルに沿った写真を投稿可能になります。
写真のジャンルをみんなで決めて、みんなでアルバムを作れる機能がRollです。
写真の枚数やリアクション回数がランキング
Dispoでは撮影した写真の枚数や、Rollでのリアクション回数に応じてランキングが表示されます。
ランキングに入ることで注目されてフォロワーも増えるので、ユニークな機能です。
Dispo(ディスポ)の使い方、遊び方
Dispoの基本的な使い方や、遊び方をご紹介します。
Rollを作って写真を追加してくれそうな人を招待
みんなに投稿してほしい写真のジャンルやお題を決めて、Rollのタイトルに設定します。
そのタイトルに沿ってRollに写真を投稿してくれそうなユーザーを招待します。
すると、翌朝9時にRollのタイトルに沿った写真が貯まっているのでそれをみてリアクションをして楽しむことができます。
Dispoで写真を撮り、Rollに振り分けていく
Rollを作成したらとにかくタイトルに沿って写真を撮りまくりましょう。
自分が他のRollに招待されているのであれば、できるかぎりタイトルに沿った写真を撮りましょう。
翌朝9時に公開となるので、Roll作成者の反応がとても楽しみになります。
翌朝9時にRollに写真が公開されるのでリアクションをして楽しむ
9時になるとRoll内の写真が一斉に公開となります。
タイトル通りの写真が揃って壮観となるRollや、お題が曖昧だったためにめちゃくちゃなカメラロールになったRollなどそのRollの結果に対してみんなでリアクションしましょう。
Dispo(ディスポ)の評判
Dispo(ディスポ)の評判についてご紹介します。
良い評判
Dispoの良い評判は以下のような口コミがありました。
- Dispoを入れてから毎朝9時が楽しみになった
- Dispoで撮った写真はエモく仕上がる
- 撮った後フィルムの現像を待つような楽しみ、翌朝9時までシェアされないので今の瞬間を楽しめる
アプリ入れて毎日撮ってる。
朝9時が楽しみになってる。#Dispo pic.twitter.com/sQOA8MDnl3— ぱんだ。 (@pqndaan) February 21, 2021
噂のカメラアプリ#Dispo
で江ノ島の風景を撮ってみたんだけど、無加工でこのエモさを出せるのは確かに癖になるかもしれない… pic.twitter.com/VQlU1NUfpL— キミシマムザ裕君 (@swinder8931) February 21, 2021
#dispo が、最強と感じた。
先日からツイートしてるけど、Dispoは今の時代にフィットするカメラアプリ+SNSです。
❶ 撮る
❷ 見る
❸ 待つ
❹ 期待
❺ 共有写真を残すことに、久々の感動を得ました。撮ったあと、フィルムみたいにすぐ見れないから、シャッターに集中し子供と遊び尽くす。見て? pic.twitter.com/AvvBlPlJD9
— RiO リオ【📸フォトグラフデザイナー】SNS運用の写真撮影📸😃ご依頼受付中 (@RioPhotographer) February 21, 2021
悪い評判
Dispoの悪い評判は以下のような口コミがありました。
- DispoはAndroid非対応
- なかなか招待が手に入らない
clubhouseに引き続き、Dispo、Androidユーザー泣かせ。
— misaki (@33ky2) February 15, 2021
当然ながらDispoの招待はない….
— Dai Yoshinaga / SETSUNA Inc., ADRIATIC (@daipdaip) February 15, 2021
Dispo(ディスポ)の招待枠
現在Dispoの招待枠は1人あたり20人と言われておりその数はかなり絞られています。
また、ベータ版のみ提供されているため一日にインストールできる限界数は10,000に限定されています。
そのため、相当運が良くないとインストールできません。
Dispo(ディスポ)の特徴や評判、使い方まとめ
Dispoは自分が撮った写真、自分が撮っている写真のジャンルを誰かにシェアできる喜びを噛みしめることができる新感覚のアプリです。
招待枠が回ってきたら是非インストールして、あなたの写真を誰かとシェアして楽しんでみてくださいね。