この記事を読んでいるあなたは
- REALITY(リアリティ)ってどんな特徴があるの?
- どうやって使うの?
- 配信者として向いているのはどんな人?
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、ライブ配信アプリ「REALITY(リアリティ)」の特徴、使い方、評判を解説します。
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なお、スマホ1つでVTuberになれるアプリは以下の記事で一覧で紹介しているので、参考にしてみてください。
REALITY(リアリティ)の特徴
出典:https://reality.wrightflyer.net/
はじめに、REALITY(リアリティ)はどのようなアプリなのか、3つの特徴に絞って解説します。
視聴者とのコミュニケーションがメインの配信
REALITY(リアリティ)の配信では、視聴者とのコニュニケーションがメインです。
「歌をうたう」「ゲームをする」など、もともとテーマを決めて配信しているライバーもいますが、そういった枠であっても、視聴者との会話によってライブが進行していきます。
視聴者のコメントやギフトにはすべて反応を返す、新しい視聴者が部屋に入ってくると今の場の流れを説明する、など、和気あいあいとした空気が流れています。
ライバーも視聴者も仲がよく、穏やかな雰囲気で配信が進むのは、REALITY(リアリティ)の魅力だと言えるでしょう。
「配信の面白さよりも、その場の空気感を楽しみたい」「大人数でのコミュニケーションが得意」という人に向いています。
全員顔出しなしのアバター配信
REALITY(リアリティ)では、配信者も視聴者も、自分のアバターを作成します。
顔出し自体ができない仕組み、かつ、アバターなしでは視聴も配信もできない仕組みになっているのです。
アバターは、スマホのカメラを通してリアルタイムで動きを反映します。うなずきやまばたきなど、些細な動きも察知してくれるため、人間味が強く出るのが魅力です。アバター表示を切る術はないため、顔バレが嫌な人も安心して使用できるでしょう。
また、「ガチャ」と呼ばれる課金システムを使えば、限定アイテムでアバターを着飾ることもできます。
イベントが豊富
REALITY(リアリティ)では、視聴者も配信者も楽しめるようなイベントが頻繁におこなわれています。
内容としては、以下のようなものです。
- ランキング上位を獲得すると、バス停の広告に自分のアバターが使われる
- ランキング上位を獲得すると、REALITY(リアリティ)内の公式番組に出演できる
- イベント参加者は、スコアに応じて限定衣装をもらえる
ランキングは、「視聴者からもらったギフトをイベントスコアに換算すること」で競われます。イベント順位はリアルタイムで更新され、視聴者側からも確認できるのが特徴です。
イベント期間中は、視聴者側も、自分の推しライバーを上位入賞させるために頑張ります。ライバーもライバーでない人も、イベントに参加している高揚感が得られるのは、非常に魅力ですね。
※まずは2つのアプリをインストールして、好きな雰囲気のアプリを探してみましょう!
REALITY(リアリティ)の使い方
では、実際にREALITY(リアリティ)を使って、配信者になる手順を紹介します。
アプリをダウンロードしてログイン
REALITY(リアリティ)は、スマホ専用アプリです。パソコン版はないため、AppleStoreもしくはGooglePlayでアプリをダウンロードしましょう。
以前は配信用と視聴用が分かれていましたが、現在は「REALITY」に統合されています。
アプリを開いたら、以下のいずれかの方法でログインしましょう。
- アカウントを新規作成→アカウント名を入力するだけでOK
- Apple、Twitter、Facebook、LINE、Googleアカウントとの連携
応援ランキングの参加やアカウント引き継ぎには、SNSアカウントとの連携が必要です。
アバターを作成
初期状態では、ランダムでアバターが割り振られています。自分好みのパーツを組み合わせて、自己の分身となるアバターを作成しましょう。
性別、身長、体型のほか、髪型や目などのパーツバリエーションも豊富なので、ぜひオリジナリティ溢れる魅力的なキャラクターに仕上げてください。
あとから変更も可能ですが、性別や目などのメインパーツが変わると、視聴者に認識してもらえなくなる危険性があります。初回配信までには、ベースを固めておくと良いでしょう。服装は、後から変更している配信者が多いです。
アバターが近すぎる場合は、スワイプで距離感を調節できます。
ライブ配信をおこなう
ライブ配信は、以下の手順でおこないます。
- 下にあるメニューバーから、ビデオマークを選択
- 「LIVE」をタップ
- 配信タイトルを入力
配信タイトルと一緒に、コラボ参加の有無やコラボ参加者にパスワード入力を促すかどうかを設定できます。
ゲリラ参加OKならパスワードなし、友だちとコラボするならパスワードありで部屋を作っておくのがおすすめです。
配信を始めると説明文が流れるので、初心者でも迷うことなく初配信ができます。
配信を始めた後にわからないことがあれば、視聴者に尋ねてみましょう。REALITY(リアリティ)では、配信と視聴両方をしている人が多いので、心強いですよ。
コラボしたいときはリクエストを送信
REALITY(リアリティ)は、最大4人までのコラボ配信ができることも魅力のひとつです。
ほかのライバーと仲良くなったら、コラボの提案をしてみましょう。
チャット機能で予めコラボしたい旨伝えておいても良いですし、「コラボ待ち」の配信者であれば、生放送中にコラボリクエストを送っても構いません。
リクエストが承認されると、コラボ配信ができるようになります。
コラボ配信の場合は、ハウリング防止としてマイク付きイヤホンを用意しておくのがおすすめです。
REALITY(リアリティ)の評判・口コミ
最後に、REALITY(リアリティ)を使っている人から寄せられた評判・口コミを紹介します。
リアリティの良い評判
- 顔バレしないのが良い
- かんたんに可愛い・かっこいいアバターが作れる
- チャット機能があるのが良い
- 視聴者とのコミュニケーション多めなのが良い
REALITY(リアリティ)の良い評判として寄せられたのは、上記のような声です。
「アバターを使った配信がかんたんにできるのが良い」という声と、「REALITY(リアリティ)全体の空気感を含め、コミュニケーションシステムが良い」という声ですね。
REALITY(リアリティ)では、配信が終わった後に、視聴してくれた人宛にチャットを送るのが慣習になっています。
個別メッセージか一斉送信かはライバーの方針によって異なりますが、配信者と視聴者がかなり密にやり取りをする環境であることは間違いありません。
REALITY(リアリティ)は、こういった距離感、コミュニケーションを楽しめる人におすすめの配信アプリだと言えるでしょう。
リアリティの悪い評判
- アバターの動きがカクつくことがある
- 配信途中でアプリが落ちることがある
- アーカイブが残せない
反対に、悪い評判としては上記のような声です。
どの配信アプリでも一定数上がる声ですが、カクつきや強制終了が起きてしまうこともあるようです。視聴も配信も、できればWi-Fi環境下でおこなうことをおすすめします。
また、基本的にライブ配信はリアルタイムとなっており、アーカイブは残せません。自分が配信者となる場合には、曜日や時間を固定にすると、ファンが見に来やすいでしょう。
また、手間は増えますが、別途YouTubeにアップロードする方法も使えます。
REALITY(リアリティ)はこんな人におすすめ
- 顔出ししたくない
- ほかの配信者とコラボしてみたい
- 声に自信がある
- コミュニケーション力に長けている
REALITY(リアリティ)は視聴者との距離感が近いライブ配信アプリ
REALITY(リアリティ)は、アバターを使用して、顔バレの心配なくライブ配信をおこなえるアプリです。
視聴者と配信者の距離感が近いことが魅力で、視聴者を巻き込んでトークを広げられる人、サービス精神旺盛な人に向いています。
かんたんな設定のみでほかの配信者とコラボすることもできるので、友だちを増やす感覚で楽しく配信活動がおこなえますよ。
興味がある人はぜひ、REALITY(リアリティ)を使ってみてください。
スマホ1つでVTuberになれるアプリは以下の記事で一覧で紹介しているので、参考にしてみてください。