この記事を読んでいるあなたは
- Stagecrowd(ステージクラウド)って何?
- どんな事ができるサービスなの?
- 使った人からの評判は?
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、Stagecrowd(ステージクラウド)のサービス概要と特徴、口コミ情報についてお伝えしていきます。
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Stagecrowd(ステージクラウド)とは
出典:https://stagecrowd.live/s/live000/?ima=4753
Stagecrowd(ステージクラウド)は、ソニーミュージックが提供する有料ライブ動画配信サービスです。
他社所属アーティストの配信もおこなっていくとのことで、どのアーティストのファンにとっても見逃せません。
現在予定されている配信は、年内だけで100件以上。世の中のニーズから、今後も増えていくと見られています。
対面式のライブと同じく、ライブごとにチケットを購入することで、視聴権利を得られます。チケットはアーティストのオフィシャルサイトから購入可能なので、定期的にチェックしておきましょう。
Stagecrowd(ステージクラウド)の特徴
つづいて、Stagecrowd(ステージクラウド)の特徴を3つに絞ってお伝えします。
高画質・高音質・高安定
特に注目するべきは、サービス品質の高さです。
Stagecrowd(ステージクラウド)で使用しているプラットフォームは、Brightcove(ブライトコーブ)。接続数に上限がない配信システムなので、視聴者数が増えてもサーバーダウンする心配がありません。
Brightcove(ブライトコーブ)は、以前からファンクラブ限定のライブ配信に使われているプラットフォームで、画質や音質のクオリティについても折り紙付き。安心してライブを視聴することができます。
アーティストカラーに沿ったライブ作り
Stagecrowd(ステージクラウド)では、アーティストごとに動画配信サイトを構築しているのも特徴のひとつです。個別にサイトを構築することで、アーティストカラーに沿ったものを柔軟に作れるため、個性を全面に出すことができます。
Stagecrowd(ステージクラウド)のホームページを見るとわかるのですが、配信アーティストのラインナップなどは表示されず、サービス概要の説明にとどまっています。
公式サイトにアーティスト一覧を載せる方式だと、”公式のカラー”が反映されてしまったり、アーティストごとの特長が弱くなってしまったりします。
「アーティストごとのコンテンツをメインに据え、サービスは裏方に徹する」ことにこだわっているのが、Stagecrowd(ステージクラウド)の魅力と言えるでしょう。
FC・グッズ販売・ライブが一体となったサービス
今後は、グッズ購入機能や投げ銭機能、マルチアングル機能など、ライブを楽しむためのさまざまな機能が付与される予定です。今まで個々で存在していたファンクラブ、グッズ販売、ライブといったコンテンツが、配信サービスという一つの媒体でまとまるイメージです。
リアルライブの良い面は残しつつも、オンラインだからこそできる演出やコミュニケーションを取り入れ、新しいライブ形式を構築しているサービスだと言えるでしょう。
Stagecrowd(ステージクラウド)の評判
最後に、実際にStagecrowd(ステージクラウド)でライブを視聴した人からの評判を見ていきます。
良い評判と悪い評判両方を紹介しますので、参考にしてください。
良い評判
- しっかり編集されているし、映像も音も良い
- アーカイブもあるし、時間に縛られずに見れるのは良い
- 安定性が高いから、観る側のネットが多少不安定でも大丈夫なのでは?
- カクカクしないし音も良いし、おすすめ
良い評判では、画質や音質の良さ、ネットの安定感についての評価が目立ちました。
前述したとおり、Stagecrowd(ステージクラウド)で使用されているのは、同時配信の人数制限がなく、抜群の安定感を誇るプラットフォーム「Brightcove(ブライトコーブ)」です。
現状Brightcove(ブライトコーブ)を使用しているのはStagecrowd(ステージクラウド)のみですので、ほかの配信サービスと比較したときにも強みになっていますね。
事前収録されたライブの配信もおこなっており、その場合はカメラワークや演出などにこだわって、見やすく編集されているとのこと。生のライブとはまた違った臨場感が楽しめる作りになっているようです。
悪い評判
- アカウント登録が面倒
- クロームキャスト使ってもテレビで見れない
悪い評判で挙がったのは、上記の2点です。それぞれ詳しく見ていきましょう。
まず、アカウント登録に関して、Stagecrowd(ステージクラウド)のよくある質問には「トップページの新規アカウント登録ボタンから登録してください」と説明があります。しかし、Stagecrowd(ステージクラウド)のトップページにアクセスしても、アカウント登録ボタンは見つかりません。
結果、アーティストごとのチケット購入ページからアカウント登録をすることになるのですが、チケット購入ページはそれぞれが独立しており、別のアーティストのライブを視聴したいときには再度アカウント登録をするよう指示されます。
プラットフォームは同じにもかかわらず、毎回のアカウント登録が必要なので、面倒と言われてしまうのも頷けますね。
また、テレビでの視聴に関しては、公式が「サポート対象外」であると明記しています。
端末によっては、ミラーリングなどを使用してテレビへの映像出力が可能なようですが、推奨されていないことを理解しておきましょう。
映像や音質が乱れる可能性もあるため、公式の推奨ブラウザであるパソコンやスマホ、タブレットを利用するのがベストです。
Stagecrowd(ステージクラウド)は抜群の安定感!音質と映像の良さも魅力
Stagecrowd(ステージクラウド)は、ソニーミュージックが提供する有料ライブ配信サービスです。
接続数に上限がなく、音質や画質のクオリティも高いのが魅力で、実際に視聴した人からは「安定性が高く安心して見ることができる」との評価を得ています。
投げ銭でアーティストを応援できる機能や、並ばずにグッズを購入できる機能など、新時代の音楽ライブ実現に向けて今後もサービスを展開していくとのことですので、期待度大ですね。
好きなアーティストがStagecrowd(ステージクラウド)を使ってライブ配信をおこなう際には、ぜひ利用を検討してみてください。
なお、以下の記事ではおすすめの有料・チケット制ライブ動画配信サービスを一覧でご紹介しています。