Thumva(サムバ)とは?評判や特徴を解説

Thumva(サムバ)とは?評判や特徴を解説

この記事を読んでいるあなたは

  • Thumva(サムバ)って何?
  • どんな特徴があるサービスなの?
  • 実際に使った人からの評判はどう?

上記のように考えているかもしれません。

この記事では、Thumva(サムバ)のサービス概要と特徴、口コミ情報についてお伝えしていきます。

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目次

Thumva(サムバ)とは

サムバ

出典:https://thumva.com/

Thumva(サムバ)は、株式会社フェイスが提供する有料ライブ配信サービスです。
オンタイムの視聴はもちろん、アーカイブ視聴に対応しているライブであれば、期間中好きな時間に好きな回数だけ、ライブ配信を見返すことができます。

ライブ配信ジャンルは、「ミュージック」「エンタメ」「アイドル」の3種類。現状配信数はミュージックに偏っており、音楽ライブを楽しむのがメインのサービスとなっています。

フルHDの高画質な映像で、生のライブとは違った楽しみ方ができるコンテンツに仕上がっているため、好きなアーティストがThumva(サムバ)を通してライブをする際には要チェックですよ。
今まで「ライブは生でこそ」と思っていた人も、認識が変わるかもしれません。

Thumva(サムバ)の特徴

グループチャット

では、Thumva(サムバ)にはどのような特徴があるのでしょうか。
代表的な4つの機能とともに、Thumva(サムバ)の特徴を解説していきます。

一体感が味わえるグループビデオチャットが魅力

Thumva(サムバ)最大の特徴とも言えるのが、オンライングループ視聴ができることです。

「グループコード」と呼ばれる専用コードを共有することで、最大8人の視聴ルームを作成することができます。グループメンバーはライブ視聴画面下部に映し出され、ビデオ通話をしながらライブが楽しめる仕様になっています。
顔を映したくない場合は、チャットでの参加もOK。開場から開演、ライブ中、終演後にいたるまで、仲間内でライブの感想を言い合うことができるのです。

このご時世、友達と近い距離でライブ鑑賞をしたり、終演後に語り合ったりするのが難しくなっています。オンライングループ視聴は、ソーシャルディスタンスを保ちながら、ライブを最大限楽しめる画期的なシステム。一緒に歌ったり、掛け声をかけたりして盛り上がるさまは、本物のライブに非常に近いと言えるでしょう。

アーティストにギフトが贈れる

Thumva(サムバ)には、アーティストへのギフティング機能も備わっています。

これは、ユーザーからアーティストに投げ銭ができるという新しい収益化システムです。ギフトを贈ると、金額に応じてアーティストから特別なデジタルコンテンツやメッセージが受け取れます。
アーティスト側からすれば今後の活動資金として、ファンからすれば特別なコンテンツを手に入れる手段として使える、双方Win-Winの機能だと言えるでしょう。アーティストを支えている実感が湧きやすい点もポイントですね。

また、ギフティングの他に、アーティストへ直接メッセージを送れる「コメント機能」も実装されています。この機能によって、ライブを鑑賞しながら、リアルタイムでアーティスト宛に自分の思いを伝えることが可能です。
声がかき消される心配がないため、誰でも平等にアーティストへ自分の声を届けられるというのは、オンラインライブならではの魅力でしょう。

ただし、アーティストごとにギフティングやコメント機能を実施するかどうかは異なるため、イベントページをよく確認するようにしてください。

購入したチケットは見返すことができる

Thumva(サムバ)では、アカウントページの「マイチケット」から、手に入れたチケットを見返せます。

過去に自分が見たライブの記録としてとっておけるのは、嬉しいところですね。チケットには、アーティストの写真と公開日時、ライブ名が書かれていて、さながらアルバムのようです。
未来のチケットと過去のチケットに分かれて表示されているため、使用前チケットが埋もれてしまう心配もありません。

スマホの向きで変わる見え方

Thumva(サムバ)のアプリでは、スマホの向きによって見え方が変わる仕様になっています。
縦にするとアップ、横にすると引きです。
アーティストをより近くに感じたいときには縦、全体の演出を見たいときには横と、直感的に操作してよりライブを楽しみましょう。

Thumva(サムバ)の評判

評判

つづいて、実際にThumva(サムバ)を使ってライブ鑑賞をした人からの評判を見ていきます。

良い評判

  • 最高画質で見ると、臨場感がすごい
  • 固まらずに見れるし、画質もきれい
  • 音響も映像も満足、見るまでは正直心配だったけどすごく良かった

良い評判では、画質や音質の良さについてのコメントが多く寄せられました。

Thumva(サムバ)では、視聴画面の「・・・」をタップすることで画質設定ができるようになっており、最高画質である「High」にすることでより臨場感のあるライブを楽しめます。
口コミを見る限り、回線状況が良好であれば最高画質でも固まることはなく、高画質・高音質のライブ鑑賞ができるようですね。

悪い評判

  • アーカイブ再生中、一回アプリを閉じると最初からになってしまう
  • 早送りのときに時間が出ないなど、操作性がいまいち
  • ライブ再生中フリーズする
  • ミラーリングができず、テレビでの鑑賞ができない

悪い評判では、操作性やサービス面に関する声が多く挙がりました。

アーカイブ視聴では、早戻し・早送りの機能が備わっているものの、使いやすいとは言えないようですね。

また、「固まることなく見れた」という声もあれば、「ライブ再生中フリーズしてしまって満足に見れなかった」という相反する声も。回線の状況によって、安定性は大きく異なるようです。
Wi-Fi利用ができる環境で視聴する、画質設定を「Low」や「Lowest」にして視聴する、といった対応をしてみましょう。

最後に、テレビ鑑賞については、公式が「サービス対象外」と公表しています。パソコンからHDMIケーブルをつなぐことでテレビ視聴ができるようですが、それによって生配信を見損ねたとしても補償はされないので注意してください。

Thumva(サムバ)は高画質のライブを友達と一緒に楽しめるライブ配信サービス

みんなで盛り上がる

Thumva(サムバ)は、フルHDの高画質な映像が売りの有料ライブ配信サービスです。

  • 最大8人のグループチャットを作って、ファン同士交流しながらライブ鑑賞ができる
  • アーティストに投げ銭をしたり、ダイレクトメッセージを送ったりできる機能がある
  • 購入したチケットはウェブ上で見返すことが可能
  • スマホアプリでライブ鑑賞をする場合、スマホの向きによってアーティストとの距離感が変わる

といった特徴があります。

実際に使った人からは、「画質にも音質にも満足」という声が挙がった一方、ライブ鑑賞システムの操作性や安定性はまだ改善の余地があるようです。
とはいえ、Thumva(サムバ)のサービスが開始されたのは、2020年6月2日。まだまだ新しいシステムですので、今後の運用でさらなる進化を遂げるのは間違いないでしょう。

ほかのライブ配信サービスにはない機能も多いので、好きなアーティストがThumva(サムバ)を使ってライブをする際には、ぜひ使ってみてくださいね。

この記事を書いた人

ライブトレンド編集部です。
ライブ配信に関するリアルな情報をお届けするために記事を執筆しています。

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