『VideoShow』は、スマートフォンで簡単に動画の編集ができる動画編集アプリです。
シンプルな画面で操作をするため、動画編集をしたことのない初心者にもおすすめです。
そんな『VideoShow』ですが、これから使いたいという方は、
- VideoShowの特徴について知りたい
- VideoShowの使い方を知りたい
- VideoShowを使ってみた評判について知りたい
などと、考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、この記事ではそんなあなたに『VideoShow』の評判や特徴、使い方について解説していきます。
また、以下の記事でおすすめの動画編集アプリをご紹介していますので、是非参考にしてみてください。
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VideoShow(ビデオショー)とは?特徴は?
初心者にも扱いやすい動画編集アプリ『VideoShow』ですが、どのような特徴があるのでしょうか。
『VideoShow』の特徴について解説していきますので、これから使うか迷っている方は参考にしてみてください。
無料でも使える動画編集アプリ
『VideoShow』は、無料でも有料でも使える動画編集アプリです。
無料版では一部の機能しか使うことができませんが、動画を編集するために必要な機能がすべて揃っております。
もちろん、有料版のほうが豊富な機能が揃っており、よりクオリティーの高い動画を作ることができます。
しかし、『VideoShow』は無料版でもクオリティーの高い動画を編集することができるのです。
始めは無料版で使ってみて、慣れてきた頃合いから有料版へ切り替えて使ってみるのもいいでしょう。
『VideoShow』の有料版は、年額2,400円、永続的に使う場合は4,800円で購入できます。
また、有料版の機能を3日間無料で試すことも可能。
有料版へ切り替える際には、こちらの無料体験を利用してみてはいかがでしょうか。
著作権フリーの音楽が豊富に揃っている
編集した動画を作ってSNSへ投稿する際、著作権に引っかかってしまうことはありませんか。
『VideoShow』で使用できる音楽は著作権フリーのものが多いので、著作権に引っかかってしまう心配がありません。
また、『VideoShow』では月額240円を課金することで、新しく音楽を追加できます。
使うことのできる音楽の種類も多いので、音楽が被りたくないという方にもおすすめです。
オリジナリティーのある動画を編集したい方は、『VideoShow』を使ってみてはいかがでしょうか。
VideoShow(ビデオショー)の使い方
シンプルな操作で使いやすい動画編集アプリの『VideoShow』ですが、実際に使うにはどう操作するのでしょうか。
『VideoShow』の使い方について、解説していきます。
動画・画像を取り入れる
まずは、動画を編集するための素材を『VideoShow』アプリへと取り込んでいきましょう。
1、アプリを起動し、画面中央の「動画編集」をタップする
2、「全て」「動画」「写真」の中から、編集をしたい動画や画像を選択する
3、画面右下の「次へ」をタップする
選択した動画や画像は、画面の下側に選択した順番で表示されていきます。
長押しすることで、選択した動画や画像を入れ替えることもできるので、まずは順番を気にせず取り込んでいきましょう。
また、動画を選ぶ際に、サムネイルの右上にある「ハサミマーク」をタップすると、その場でトリミングができます。
トリミングをしてから動画編集をすることで、アプリが重くならないので先にしておくことがおすすめです。
画像の場合には、サムネイルの右上にある「時計マーク」をタップすることで、画像を表示する時間を0.1秒から10秒の間で調整できます。
動画編集を始める前に、トリミングや表示時間を編集したい際にはこちらを利用しましょう。
トリミング・カット・トランジションの編集
続いて、選択した動画や画像のトリミングやカット、継ぎ目を自然な流れにする効果のあるトランジションの編集をしていきましょう。
トリミング
1、編集画面の下にある「編集」を開く
2、「クリップ編集」から「トリミング」を選択する
3、画面下に表示される2つの白いバーを動かして、動画の開始入りと終了位置を調整する
(三本線のアイコンをタップすることで、時間を指定して正確な調整も可能)
4、右上のチェックマークをタップして、トリミングが完了する
カット
1、編集画面の下にある「編集」を開く
2、「クリップ編集」から「分割」を選択する
3、画面下に表示される「ハサミマーク」を移動させて、カットする部分を選択する
4、画面下から分割した動画を削除する
「トリミング」「カット」で使用した「クリップ編集」は、右上のチェックマークをタップすることで、前画面に戻ります。
次の「トランジション」は、チェックマークをタップして前画面に戻ってから編集をしていきましょう。
トランジション
1、画面下の「編集」から、「トランジション」を選択する
2、画面下の動画や画像の境目に表示されるアイコンから、トランジションを挿入したい部分をタップする
3、トランジションの種類が表示されるので、挿入したいトランジションを選択する
4、画面右上のチェックマークをタップして、トランジションを完了させる
トランジションの編集ではプレビューが表示されているので、こちらを確認しながら編集をしていきましょう。
テーマをいれる
「テーマ」とは、設定するだけで動画の表示や音楽、エフェクトなどが自動で設定してくれる便利な機能です。
テーマは大きく分けて10種類あり、なかには季節に合わせたテーマも用意されています。
設定の操作も簡単で、
1、編集画面の右下にある「テーマ」を選択する
2、画面下に「テーマ」のアイコンが表示されるので、気に入ったものを設定する
3、画面上部から、元音源と「テーマ」の音源の音量を調整する
上記の操作で、「テーマ」を設定できます。
この「テーマ」を設定することで、動画編集のやり方が分からない方でもクオリティーの高い動画を自動で作ることができます。
細かな設定が分からないという方は、こちらを利用してみるといいでしょう。
音楽を挿入する
『VideoShow』では、アプリ内にBGMや効果音が豊富に揃っており、スマートフォンに保存された音楽やその場で録音した音声も挿入できます。
まずは、BGMを挿入する方法について解説していきます。
BGMを挿入する方法
1、画面下の「音楽・音」を選択し、「音楽」を選択する
2、「他の音楽をダウンロード」をタップする
3、カテゴリ一覧のアイコンから、入れたいカテゴリのタイトルを選択する
4、音楽のタイトル横にあるダウンロードマークをタップし、音楽をダウンロードする
5、ダウンロードした音楽から、「+」マークをタップし、「音楽を追加」をタップする
上記の方法で、動画へBGMを挿入できます。
スマートフォンに保存されている音楽を挿入したい場合には、上記の1を選択した後で、「私の音楽」に切り替えることで挿入できます。
また、「マルチ音楽」から音楽を挿入すると、音楽の開始位置や終了位置も設定できます。
「マルチ音源」を選択した後の設定は、次の「効果音」と同じ操作になります。
効果音を挿入する
1、画面下の「音楽・音」から、「効果音」を選択する
2、画面下のクリップから、挿入したい位置を調整する
3、「+」マークをタップし、「音声をさらにダウンロード」を選択する
4、効果音のタイトルが一覧で表示されるので、挿入したい効果音のタイトル横にあるダウンロードマークをタップする
5、「+」マークをタップし、次に表示される画面から挿入したい場所を調整する
6、画面の右上の「チェックマーク」をタップし、挿入を完了させる
以上で、音楽の挿入が完了します。
テキストの入れ方
続いて、テキストを挿入していきましょう。
1、画面下の「編集」から「字幕」を選択する
2、テキストを挿入したい位置を調整し、「+」マークをタップする
3、文章を書き込む
4、テキストの大きさや表示時間、フォントを設定する
5、画面右上のチェックマークをタップし、設定を完了させる
『VideoShow』では、豊富なフォントも揃っており、色や不透明度などの詳細な設定も行えます。
テキストを表示させる際のエフェクトも設定できるので、プレビュー画面を確認しながら選択していきましょう。
編集した動画を保存する方法
では、編集した動画をスマートフォンへ保存していきましょう。
『VideoShow』では、保存をする際にSNSへ投稿することもでき、スマートフォンへ保存をせずに投稿する場合にはそちらを選択してみましょう。
1、画面右上の「輸出」を選択する
2、「ギャラリーに保存」を選択し、保存したいモードを設定する
(この際に、SNSへ投稿することも可能)
3、動画のエクスポートを完了させる
ただし、無料版では「HDモード」と「高速モード」の2種類しか設定ができません。
より高画質な「1080pモード」や「GIFモード」、「透かしを削除」を選択したい場合には、有料版に切り替えて設定しましょう。
VideoShow(ビデオショー)のメリット・デメリット
ここまで、『VideoShow』の使い方や特徴について解説をしましたが、実際に使ってみた評判はどうなのでしょうか。
メリットとデメリットに分けて解説していきます。
メリット
『VideoShow』には、豊富な音楽やテキストのフォントが揃っています。
SNSに投稿する際にも使用できる音楽が揃っているので、YoutubeやInstagramなどを利用したい方におすすめの動画編集アプリといえます。
また、テーマを設定することで初心者でも簡単に動画編集ができるので、動画編集に慣れていない間はこちらを利用してもいいですね。
デメリット
『VideoShow』では、機能が豊富に揃っている反面、編集した動画を高画質で保存するためには有料版にする必要があります。
また、無料版で使用するためには、操作の合間に流れる広告を待つ場合もあります。
無料版で機能が制限されることや、操作の合間に入る広告が気になるという方は、有料版へ切り替えることもおすすめです。
『VideoShow』の有料版は、年額2,400円、永続的に使う場合には4,800円で購入できます。
VideoShow(ビデオショー)の豊富なエフェクトやテーマを使って動画編集をしてみよう
ここまで、初めてでも簡単に操作ができる動画編集アプリ『VideoShow』について解説をしました。
『VideoShow』は、無料版でも豊富なエフェクトやテーマ、音楽などの素材が揃っています。
こちらの記事を参考にしながら、『VideoShow』で動画編集を始めてみましょう。
また、以下の記事でおすすめの動画編集アプリをご紹介していますので、是非参考にしてみてください。
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