VLLO(ブロ)とは?評判や特徴、使い方を解説

VLLO(ブロ)とは?評判や特徴、使い方を解説

この記事を読んでいるあなたは

  • VLLO(ブロ)ってなに?
  • どんな事ができるの?
  • 評判は良いの?

上記のように考えているかもしれません。
この記事では、動画編集アプリ「VLLO(ブロ)」の特徴や使い方、口コミ情報についてお伝えしていきます。

また、以下の記事でおすすめの動画編集アプリをご紹介していますので、是非参考にしてみてください。

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目次

VLLO(ブロ)の特徴

VLLO(ブロ)

出典:https://www.apple.com/app-store/

VLLO(ブロ)とは、vimosoftが提供している、動画編集用スマホアプリです。
iPhone・Android両方に対応しているので、持っているデバイスに関わらず使用できるのが嬉しいポイント。

まずは、VLLO(ブロ)の特徴を3つに絞ってお伝えしていきます。

無料で使える機能が豊富

ひとつめの特徴は、無料で使える機能が豊富なことです。

テキスト挿入、BGM、アニメーションの追加など、基本的な動画編集機能はすべて使える上、無課金でも透かし(ウォーターマーク)が入らないのがポイントです。

  • 費用をかけずに号が編集をしたい
  • 編集した動画をネットにアップしたいと

いう人にもおすすめのアプリだと言えるでしょう。

ちなみに、1,340円の課金をすると、無期限ですべての機能が開放されます。
広告が非表示になる、モザイクが使えるようになる、BGMやステッカーの数が増える、テキストごとにスタイルを設定できるようになるなど、13個の機能が増えます。

他の編集アプリの課金に比べてもかなり安価な部類ですので、長く使うなら課金してしまうのもアリです。

初心者でも使いやすい

ふたつめの特徴は、初心者でも使いやすいことです。

アプリを開き、動画や静止画を取り入れると、編集できる箇所に「ここをタップしてください」と表示されます。指示に従ってタップするとポップアップが表示されますので、説明通りに編集をおこなっていきましょう。

テキスト挿入やアニメーションなど、編集機能はイラストと名称で表示されていて、直感的に操作しやすいところもポイントです。

YouTubeやInstagramへの投稿も容易

みっつめの特徴は、YouTubeやInstagramへの投稿がしやすいことです。

サイズ編集が豊富で、投稿するSNSに合わせてちょうど良いサイズに編集できます。サイズは、YouTubeなら16:9、TikTokなら9:16、Instagramなら1:1に合わせるとぴったりです。

動画編集が終わったら、「共有しますか?」の質問で、投稿したいアプリのマークをタップしましょう。ワンタップでInstagram、YouTube、Facebookへの投稿ができます。

VLLO(ブロ)の使い方

スマホを持つ女性

つづいて、VLLO(ブロ)の使い方を説明します。

下準備

  • app storeもしくはGoogle Playからアプリをダウンロードして、開く
  • ビデオ/GIF作成を選択
  • 動画に入れ込みたい写真・動画・GIFを選択
  • 作りたい動画のサイズに合わせて、画面比率を選ぶ(YouTubeなら16:9、TikTokなら9:16、Instagramなら1:1)

オーディオの編集

一番下のメニューバー「オーディオ」をタップすると、BGM、効果音、声の編集ができます。
BGMは、VLLO(ブロ)内のフリー音源から選択するほか、iTunesで購入した曲を入れ込むことも可能です。ネットにアップする場合には、著作権に気をつけながら、好きな音楽を選択しましょう。

声はマイクをオンにすることで直接入れ込めます。解説動画などは、動画だけ先に撮影して、あとから音声を入れる方法で編集すると分かりやすい動画に仕上がります。

ステッカーの編集

一番下のメニューバー「ステッカー」をタップすると、モーションステッカー、テンプレート、フレームの編集ができます。

モーションステッカーとは、動くスタンプのようなもので、貼ることでポップな印象に仕上げられます。

テンプレートとは、画像加工アプリのフィルターのようなものです。画面全体にハートを降らせたり、キラキラエフェクトをかけたりできるので、画面全体の印象を変えたいときに使用しましょう。

フレームは、その名の通り動画の外側を囲う枠です。可愛いデザインからシンプルなデザインまで揃っているので、好きなものを選択しましょう。もちろん、要らなければつけないこともできます。

テキストの編集

一番下のメニューバー「テキスト」をタップすると、テキスト、ラベル、字幕の編集ができます。

  • テキストは、画面の好きな箇所に、好きなサイズ・好きなフォントで入れ込める文章
  • ラベルは、文章の周りにメモ帳やチェックマークなどの枠組があるテキスト
  • 字幕は、テキストやラベルよりも長い文章を入れられる機能

です。

字幕の場合、フォントは固定ですが、枠組みのデザインが選べます。シンプルなものからポップなものまでさまざまなデザインがあるので、動画のイメージに合わせて変えると良いでしょう。

PIPの編集

一番下のメニューバー「PIP」をタップすると、画像・GIF・動画の合成がおこなえます。

追加したい地点に赤いバーを合わせて、入れたい素材を選びましょう。次に、その素材をどこまで重ねて表示するのかをスワイプで決定します。
下に表示されるバーで透明度なども変更できるので、プレビュー画面を見ながら好きな表示にしたら、「完了」を押して合成完了です。

フィルターの編集

一番下のメニューバー「フィルター」をタップすると、フィルター、補正、モザイクの編集ができます。
補正とモザイクについては課金要素です。使いたい場合は、買い切り1,340円でプレミアム機能の開放をしましょう。

  • フィルターでは、全体の色調が変わります。部分ごとに変えたり、2種類以上重ねたりすることも可能です。
  • 補正では、明るさ、対照、彩度、生動感、色相、シャドー、ハイライト、鮮明度を変えられます。
  • モザイクはその名の通り、画面にモザイクをかける機能です。

VLLO(ブロ)の評判

良い評価

VLLO(ブロ)は、Appstoreで評価4.7を記録するなど、非常に評判の良いアプリです。
最後に、実際にVLLO(ブロ)を使った人から寄せられた口コミを紹介します。
良い口コミだけではなく悪い口コミも紹介するので、ダウンロードの際の参考にしてください。

良い評判

  • テロップの自由度が高いのが嬉しい
  • 無料でも十分使える
  • 操作がかんたん
  • 編集中に動作が重くなることがないのが良い

悪い評判

  • クリップの形を自由に変えたい
  • 動画編集後に、投稿先のサイズに合わせて自動変更してほしい
  • もともとの動画の音声部分と動画部分を切り離して使いたい

VLLO(ブロ)は使いやすくて機能が多い!動画編集初心者におすすめのアプリ

初心者におすすめのアプリ

VLLO(ブロ)は、機能が豊富で、誰でも簡単に本格派な動画編集ができるアプリです。
直感的に操作できるので、動画編集初心者におすすめ。無料プランであっても透かしが入らないので、ネットにアップする用の動画編集にも便利です。
また、有料版の価格も良心的なので、使ってみて気に入ったら有料版に移行すると良いですよ。

動画編集アプリは、自分が使いやすいと思えるかどうかが非常に重要です。
口コミ的には非常に評判が良いアプリですので、あとは自分が気に入るかどうかの問題。気になった人はぜひ一度ダウンロードして、サクッと動画編集をしてみましょう。

また、以下の記事でおすすめの動画編集アプリをご紹介していますので、是非参考にしてみてください。

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