この記事を読んでいるあなたは、
- ZAIKO(ザイコ)とはどんなサービスかを知りたい
- ZAIKO(ザイコ)の投げ銭の仕組みを評判を知りたい
- ZAIKO(ザイコ)の投げ銭の使い方を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、そんなあなたに「ZAIKO(ザイコ)のサービスの特徴や投げ銭について、投げ銭のメリットやデメリット」までお伝えしていきます。
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なお、以下の記事ではおすすめの有料・チケット制ライブ動画配信サービスを一覧でご紹介しています。
ZAIKO(ザイコ)とは
出典: https://zaiko.io/
ZAIKOとは、次世代電子チケット販売プラットフォームとして有名な、アーティスト向けのライブ配信プラットフォームです。
運営会社は、ZAIKO株式会社で東京にオフィスを構えています。
有料のオンラインライブができるサービスとして非常に有名で、多くのアーティストが利用しています。
ZAIKO(ザイコ)の特徴
新型コロナウイルスでなかなか外を出歩くことのできない昨今。家でもライブを楽しむことができると嬉しいですよね。
ZAIKOは家にいながら良質なライブ配信を楽しむことができ、革新的なサービスが話題となっています。以下ではZAIKOの特徴について詳しく紹介していきます。
電子チケット制ライブ配信
ZAIKOは「電子チケット制ライブ配信」を行うことのできるサービスです。
新型コロナウイルスによる「イベント自粛要請」がきっかけとなり開発され、無料が当たり前だったライブ配信を有料にするという革新的なサービスとして注目を集めています。
アーカイブの期間やコメントの有無、投げ銭など主催者側でライブの設定を自由に行うことも可能の新しいサービスです。
応援投げ銭システム
ZAIKOではライブ配信中や配信後の投げ銭システムが導入されています。
視聴者は応援の気持ちを自由に表すことができ、主催者は、モチベーションアップはもちろんのこと投げ銭のタイミングを分析することにより視聴者のニーズを知ることができるようになります。
初期費用不要で世界中の人にチケット販売が可能
ZAIKOのチケット販売は日本語や英語、中国語、韓国語とあらゆる言語に対応しています。
多くの提携メディアやオウンドメディアを通してオンラインで世界中の人々に向けてライブを発信することが可能です。チケット購入者とのやりとりも可能なため、より信頼度高くチケット販売ができます。
そもそも投げ銭とは?
投げ銭とは視聴者が感謝や応援の気持ちをお金や換金アイテムとして贈るシステムのことです。
本来はストリートミュージシャンや大道芸人の素晴らしいパフォーマンスへの対価として少額の現金を投げ入れる行為のことを言いますが、最近ではインターネット上の行為としての意味合いが強くなっています。
ZAIKO(ザイコ)での投げ銭のメリット・デメリットとは
モチベーションアップ!ZAIKOでの投げ銭のメリット
ZAIKOで投げ銭があるメリットは配信者のモチベーションアップにつながることです。
配信者は投げ銭を受け取ることで「もっと良質なものをファンに提供したい」とプロ意識を持って配信に臨むことができます。貴重な収入源にもなるのでより夢のために時間を費やすことも可能です。
投げ銭をする視聴者側も、配信中に名前を呼んでもらえたり、新サービスをいち早く利用できたりとメリットがたくさんあります。投げ銭は配信者、視聴者どちらにとってもメリットの大きいシステムなのです。
トラブルへのリスクあり!?ZAIKOでの投げ銭のデメリット
魅力的な部分の多い投げ銭ですが、投げ銭に注力しすぎるとトラブルの元にもなるので注意が必要です。
配信者に対して予算に見合わない多額のお金を投げ銭してしまい払えないくらいの額の請求がきてしまうということもあり得ます。
また配信する側も、稼ぎたいからとお金に目がくらんでしまい過激な配信や迷惑行為になるような配信をしてしまう可能性もあるので注意が必要です。しっかりマナーを守って風紀よく利用するようにしましょう。
2種類のZAIKO(ザイコ)の投げ銭
ZAIKOの投げ銭はデジタルスタンプ式の投げ銭と配信チケットに上乗せする応援投げ銭の2種類あります。
チケットの売上金から利用手数料が引かれることはありませんが、投げ銭の売上金からは利用手数料20%が差し引かれるのでよく覚えておきましょう。なお差し引き分の金額は、売上金の受取申請の「総費用」から確認することができます。
デジタルスタンプ式投げ銭Stickits
Stickitsとは、ZAIKO独自開発のデジタルスタンプ式の投げ銭です。ライブ配信中やアーカイヴ視聴中に使用することができ、配信者の利益拡大につながります。
視聴者はStickits を制限なくチケットページ内で購入することができるので、自分の予算に合わせてたくさん応援することが可能です。
なお購入はクレジットカード決済のみとなっています。購入後はすぐに反映されるので配信中にたくさん投げ銭できるのは嬉しいですね。
配信チケットに上乗せする応援投げ銭
応援投げ銭は、配信チケット代金に気持ちをさらに上乗せして購入する投げ銭タイプです。
配信中はライブに集中したいという人は、最初から投げ銭しておくことができるので配信中は気を紛らわすことなく応援することができます。
ZAIKO(ザイコ)で使えるその他の投げ銭
なお、上記で紹介した投げ銭機能以外にも外部のツールを利用して投げ銭を行うことも可能なようです。
以下では外部ツールについて紹介していきます。
Doneru
ZAIKOで行われた、アーティストの大森靖子さんのライブにおいてDoneruという外部の投げ銭ツールが利用されたようです。
こちらのツールを使用すると、配信中に投げ銭されると画面にポップアップを出すこともできるようです。
以下のようなアカウント毎のURLを概要欄に貼るだけで利用が可能なので、手軽に導入が可能です。
https://doneru.jp/pink-records-9717/2
具体的なDoneruの使い方については以下記事で解説しているので、興味がある方は読んでみてください。
※なお以下のように、TwitterなどのSNSにURLを貼るだけでも投げ銭を受けられるようです。
🦄投げ銭はDoneruより✨https://t.co/XtPyKVo8pK
👑「カドマ」「お戯れ」ワードをコメントに入れてね
🦄視聴はZAIKOより✨https://t.co/KrhT2rkw6s
いよいよ15時からです(ง •̀_•́)ง🔥#カドマ様のお戯れ#本日このあとすぐ!#ごーるでんぱーぷる #ごるぱ#ケープロ #KPRO #牧場JAMBOREE https://t.co/vVkWsEKU1p pic.twitter.com/BbrJi9d3JK
— 超時空通信🤟🏻✨ (@Miranda_Jenius) June 25, 2020
ZAIKO(ザイコ)の良い評判
ZAIKOの評判について、良い面悪い面それぞれをまとめました。
まずは良い評判からご紹介していきます。
アーカイブが観れるのが良い!
ZAIKO(ザイコ)では、リアルタイムのライブ配信だけでなく、終了後もアーカイブ動画が視聴できます。
CUEのライブ、ライブ終わって打ち上げ中にzaikoでアーカイブ上がってたからそれ見ながら飲めるのも最高の環境だったので今の情勢が収まっても配信ずっと続けて欲しさある
2時間前に見たライブがすぐに見返せるの強い— 水日夏木(みずひ なつき) (@stm_slz_colh) November 1, 2020
ライブが終わった後も、見返すことができることが高く評価されています。
サービスが使いやすい
「サービスが使いやすい」という声も見られました。
やっぱり配信はZAIKOさんが使い易くて良いね。お世話になり過ぎて実家の様な安心感w
チャットでタグ付け勝手に付けてくれるのが地味に助かるよね— わたし (@watasiP) November 1, 2020
チケット購入だけでなく、配信中の機能に至るまでの使いやすさを褒める口コミがありました。
家でライブが観られるのが良い!
これまでは会場で楽しんでいたライブコンテンツを、家で楽しめるようになったのが良いという声もありました。
昨日、zaikoってのでライブ配信見たんだけど、家で気軽に見れるの逆に敷居が下がって良いと思った。今後はこういうのが当たり前になるのかなぁ
— テピャッペ (@Tepyappe) October 31, 2020
リアルイベントの開催が困難になった中、逆に新しい層の利用者が増えているのかもしれません。
トラブルなく視聴できた
リアルタイムのライブ配信だと映像が止まったり、画面が乱れたりといったトラブルが起きるリスクもありますが、ストレスなく楽しめている方が多く見られました。
配信プラットフォームが乱立する中で、「ZAIKO」は初めて利用しましたが、大きなトラブル無く十分楽しむ事ができました。取り引き先も大手ばかりで信頼できました。
— 🐰しんちゃん (@shinchan_rabbit) October 31, 2020
こないだの欅坂ラストライブを観た流れで、今回のまいやん卒コンもzaikoにしたんです。
そしたら!生配信本当に少ししか止まってない上にリロードしたらすぐ復活したのに、今日までアーカイブ観せてくれて!!今回は思いがけずzaiko民が優勝して嬉しかった…!!!🥺☺️💜— 🍑 (@hinachima746) October 29, 2020
視聴環境の快適さについては、口コミで多くの方が評価していました。
他の配信プラットフォームよりも良い
ライブコンテンツを配信するサービスは、この他にもさまざまありますが、その中でもZAIKO(ザイコ)が一番良かったという声もありました。
配信プラットフォーム、ZAIKOが今のところ一番いいかな
— こばかつ (@k0bakatsu) November 4, 2020
視聴環境やアーカイブ配信、使いやすさなど、総合的に他のサービスよりも優れていると評価されています。
ZAIKO(ザイコ)の悪い評判
ZAIKO(ザイコ)の悪い評判についてもみてきましょう。
利用上の注意点やサービスとしての課題など、具体的に紹介していきます。
画質が悪かった
ライブを行う側の配信環境や利用者側のネット回線によっても変わると思いますが、ライブ配信の画質の悪さを指摘する人もいました。
今回配信で見た方はトラブルなかったんでしょうか。私はZAIKOで見たんですが、雑音が入るので画質を700→400にさげたけどまた雑音が。これ以上画質下げたらガビガビやんと思って400いくつで見てました(迷惑) #THEYELLOWMONKEY
— ミカコ (@3kako696c) November 3, 2020
まだまだノートラブルでライブ配信を行うというのは難しいようです。
アーカイブ期間をもっと長くして欲しい
アーカイブ動画の視聴ができるという特徴がある反面、配信期間の短さが指摘されていました。
これは我儘だけど、zaikoのアーカイブも1週間くらい残して欲しいな…。こういうのって主催する事務所によって違うのか、配信サイトによって違うのかどっちなんだろ。
— すず (@1217suzu) November 1, 2020
ライブコンテンツなので、長期間配信するのは難しいと思いますが、ファンにとってはライブが終わった後でも繰り返し楽しみたいと思うものです。
アーカイブの配信が遅い
ライブ終了後からアーカイブ動画の配信までが遅いと言う人もいました。
ロストの配信アーカイブまだ見れないのかなあ?
ZAIKOはいつもアーカイブ遅い気がする。— えいむ【TUG equal Fellows】❄️🗼🌈 (@eimuchan) November 2, 2020
ライブの興奮が冷めないうちに、見返したいという人にとってはマイナスかもしれません。
映像が止まる
視聴していたライブ配信が止まったり、映像が途切れたりするといった声も見られました。
特撮の配信の時もそうだったけどZAIKO、めちゃめちゃ固まる…。プツプツ切れるからとても不快。音楽配信でこの重さは致命的。
— 忌忌い (@Akimiinaosuke) November 1, 2020
これについては視聴場所のネット環境に依存する部分もあると思いますので、利用する際は使っているネット回線の通信速度をよく確認しておいた方がいいでしょう。
ログインできなかった
チケットを購入したにもかかわらずログインできずに視聴ができないという方もいました。
zaiko(配信サイト)にパスワード入れてもログイン出来ないです。
マジで笑えない。どうしよ。
せっかく買ってくれたのに。— 🔴だんご(最強)🤮 (@Dango_nyaaan) October 30, 2020
利用する前にチケットの購入方法やライブの視聴方法をよく確認する必要があります。
ZAIKO(ザイコ)の特徴や投げ銭についてまとめ
ZAIKOは投げ銭機能を持ち合わせた「電子チケット制ライブ配信」を行うことのできるサービスです。
2種類の投げ銭タイプがあるので、配信者に対する感謝の気持ちや応援の気持ちを表すことができます。リアルタイムで投げ銭をすることもできるので生のライブとはまた違うワクワク感を楽しめるでしょう。
配信者側も投げ銭を受け取ることでライブに対するモチベーションがアップしより良質な配信を提供できるようになります。
配信者にとっても視聴者にとってもメリットの大きいサービスなので、マナーや予算をしっかり考慮した上で効果的に活用していきましょう。
なお、以下の記事ではおすすめの有料・チケット制ライブ動画配信サービスを一覧でご紹介しています。