- ライブ配信をしてみたいけど「顔出し」は嫌だな
- 声だけでライブ配信がしたい
- 声のみで稼げる配信アプリってあるの？
今回の記事では、このような疑問を持っている方に向けて、詳しい解説を行っていきます。
「ライブ配信でお金を稼ぐ」というのが一般的になっている中、「自分もチャレンジしてみたい！」と思っている方も多いでしょう。
しかし、ライブ配信は「顔出し」が基本になっていることも多く、始めるのを躊躇してしまうかもしれません。「顔出しは嫌だけど、声のみならやってみたい」とも思う方におすすめなのが「声のみでできるライブ配信アプリ」です。
顔出し不要で始められて、投げ銭システムもある配信アプリはたくさんあるので、これらを通じて配信デビューをしてみてください。
今回はそんな「声のみで稼げる配信アプリ」を紹介していきます。
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なお、別の記事ではおすすめのライブ配信アプリについてまとめましたのでこちらも見てみてください。
声のみで稼げる配信アプリがある
ライブ配信といえば「顔出し」が基本になっていることがほとんどです。
しかし、中には「顔を出すのは恥ずかしい」「顔出しはリスクが高い」と躊躇してしまう人も多いでしょう。
ライブ配信アプリの中には「顔出し」がマストになっていることも多く、それを見てライブ配信デビューを躊躇しているかもしれません。
しかし、中には「声のみ」で始められるライブ配信アプリもあります。
顔を出す必要がなく、声のみのラジオ感覚でライブ配信がスタートできますし、アプリによっては投げ銭システムもあるので、ライブ配信でお金を稼ぐことが可能です。
顔出しが嫌な人は是非声のみで始められるライブ配信アプリを使ってみてください。
声で稼げる配信アプリおすすめ10選
それでは、声のみで稼げるおすすめの配信アプリを紹介していきます。
今回ご紹介するのは以下の10個のアプリです。
- Spoon(スプーン)
- Pococha(ポコチャ)
- 17Live(ワンセブンライブ)
- ツイキャス・ライブ
- RadioTalk(ラジオトーク)
- LisPon(リスポン)
- HAKUNA(ハクナ)
- LiveMe（ライブミー）
- Anchor(アンカー)
- stand.fm(スタンドエフエム)
声のみで始められて、投げ銭システムも用意されているので、ライブ配信で稼ぎたい人にもおすすめです。
それでは、それぞれのアプリの特徴を詳しく見ていきましょう。
Spoon(スプーン)
Spoon（スプーン）は、韓国の配信アプリで、個人でラジオ感覚の配信が始められるアプリです。
1000万ダウンロードを記録している人気アプリでもあり、トークメインの配信となっているので、声のみでライブ配信を始めて見たい人にもおすすめです。
投げ銭システムも用意されているので、ファンを獲得すれば収益化も望めます。
生配信や録音配信など、さまざまなスタイルに合わせた配信が行えるのも特徴です。
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Spoon(スプーン)の詳細については以下記事を参照してみてください。
Pococha(ポコチャ)
Pococha（ポコチャ）は、DeNAが運営しているライブ配信アプリです。
投げ銭システムの他に、配信時間に応じてもらえる報酬制度が用意されているという特徴があるので、始めたての方でも収益を上げることができます。
顔出し配信にも対応しているので、同じアプリを使いながら多様なスタイルの配信にもチャレンジできます。
初心者にも易しい仕様になっているので、これからライブ配信を始めたい方におすすめです。
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Pococha(ポコチャ)の詳細については以下記事を参照してみてください。
17Live(ワンセブン)
17Live（ワンセブンライブ）は、2017年からサービスを開始しているライブ配信アプリで、顔出し・声のみの両方に対応しています。
トップ層のライバーの収益の高さが話題になっているので、ライブ配信でお金を稼いでみたいという方におすすめです。
ライバーとして上り詰めていく夢が大きいライブ配信アプリと言えるでしょう。
17Live(ワンセブン)の詳細については以下記事を参照してみてください。
ツイキャス・ライブ
ツイキャス・ライブは、人気の高いライブ配信アプリで、顔出し配信だけでなく、声のみ配信にも対応しているのが特徴です。
ライブ配信アプリには、顔出しがマストになっていることも多いですが、声のみでもOKというのは有り難いですね。
人気のライブ配信アプリでもありますし、投げ銭システムもあるので収益化の期待も大きくなります。
ギフトによる投げ銭だけでなく、再生回数による収益もあるので、すぐに稼げるようになりたい方におすすめです。
ツイキャスの詳細については以下記事を参照してみてください。
RadioTalk(ラジオトーク)
Radio Talkは、「自分のラジオ番組が作れる」というコンセプトの配信アプリです。
シンプルな機能性で使いやすいので、とりあえず声のみの配信を始めてみたいという人にもおすすめです。
生配信と録音配信の両方に対応しており、投げ銭システムもあるので、リスナーからの支援で収益化も可能です。
ただし、収益化をするためには、再生数やチャンネル登録者数といった条件があるため、お金を稼ぐために一定のファンを獲得していく必要があります。
RadioTalk(ラジオトーク)の詳細については以下記事を参照してみてください。
HAKUNA(ハクナ)
HAKUNA（ハクナ）は、投げ銭などで得た収益の還元率が非常に高いライブ配信アプリという特徴があります。
顔出し・声のみの両方に対応しており、声のみでも十分に収益を上げることができます。
2019年に開始された比較的新しいアプリでもあるため、競合が少なく、稼ぎやすいというのも魅力です。
Hakuna(ハクナ)の詳細については以下記事を参照してみてください。
LiveMe(ライブミー)
Live Me（ライブミー）は、アメリカのライブ配信アプリで、世界85カ国で使用されているユーザー数の多さが特徴です。
顔出し・声のみの両方に対応しており、多様なスタイルのライブ配信が行えるようになっています。
投げ銭システムも用意されており、ユーザー数も非常に多いことから収益化の期待も高いでしょう。
ライブ配信以外にもクイズやイベントに参加することでお金を稼ぐこともできます。
LiveMe(ライブミー)の詳細については以下記事を参照してみてください。
LisPon(リスポン)
LisPon（リスポン）は、2016年から運営されている音声配信アプリです。
顔出しの配信にも対応しているのですが、声のみ配信の比率が高いというのが特徴で、トークなどの配信も始めやすいと言えるでしょう。
「顔出しがメインの配信アプリで声のみ配信をしても注目されない」と思っている方は、こういったアプリがｐすすめです。
Anchor(アンカー)
Anchor（アンカー）は、1つのアプリで録音や編集、配信といったさまざまな機能が使えるアプリとなっています。
生配信以外だと録音した音声を編集してアップロードする必要があり、別々のサービスで録音・編集・アップロードをしなければなりません。
このアプリなら簡単にポッドキャスト配信ができますし、日本では未対応ですが、アメリカでは音声広告による収益化も可能です。
stand.fm(スタンドエフエム)
stand.fm（スタンドエフエム）は、リスナーからの質問を募集する機能を持ったラジオ番組に近い形の配信アプリです。
2020年8月に投げ銭システムを導入しており、再生回数やサブスクなど、さまざまな形で収益を上げることができます。
声のみ配信をする際に、自分から一方的に話しかけるのではなく、リスナーとの双方向なコミュニケーションをしたい方におすすめです。
アバターを作成すれば声のみでも配信可能！
声のみ配信と聞いて、ラジオのような音声配信をイメージするかもしれませんが、それだけではありません。
顔出しをしなくても、Vtuberのようにアバターを作成すれば、顔を出すことなくライブ配信が始められます。
声のみ配信よりもVtuber配信の方が人気が出やすいですし、ボイスチェンジャーなどで声を変えれば思い思いのキャラクターになりきることもできます。
「ライブ配信をしてみたいけど顔出しは嫌だ」という人は、Vtuberとしての活動も視野に入れてみてください。
Vtuberとして声のみ配信できるアプリ
ここでは、Vtuberとして声のみの配信ができるアプリを紹介します。
おすすめなのは以下の3つです。
- ピカピカ
- IRIAM（イリアム）
- Mirrativ（ミラティブ）
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
ピカピカ
ピカピカは、中国のラジオ配信アプリで作成したアバターにしゃべらせるという形で配信が楽しめます。
リスナーと交流できるコミュニティも用意されているので、配信以外で親交を深めて、ファンを獲得していくこともできます。
投げ銭システムや有料配信といった収益化も可能です。
ピカピカの詳細については以下記事を参照してみてください。
IRIAM（イリアム）
IRIAM（イリアム）は、1枚のイラストを元にVtuberになることができるライブ配信アプリです。
Vtuberのアバターを作成するのは大変ですが、このアプリなら好きなイラストを1枚用意するだけで立体的に動くアバターを自動的に作成してくれます。
有名なVtuberも多数在籍して人気も高いですし、声のみでVtuberデビューできるのでおすすめです。
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IRIAM（イリアム）の詳細については以下記事を参照してみてください。
Mirrativ（ミラティブ）
Mirrativ（ミラティブ）は、アバターを作成してゲーム実況ができる配信アプリです。
自分好みのアバターを作って、キャラクターになりきったゲーム配信ができるので、顔を出す必要はありません。
投げ銭システムも用意されていますし、視聴回数やコメント数に応じた報酬制度もあります。
声のみでゲーム実況がしたいという方におすすめです。
Mirrativ（ミラティブ）の詳細については以下記事を参照してみてください。
声で稼げる人気おすすめアプリまとめ
声のみで稼げるライブ配信アプリを紹介していきました。
ライブ配信はしてみたいけど、顔出しはしたくないという方は、今回ご紹介したアプリで配信デビューをしてみてください。
ラジオ感覚でトーク配信ができるものや、アバターを作成してVtuberとして活動できるなど、声のみでもさまざまな活動が可能です。
ちなみに、今ライブ配信で稼ぐ人が爆発的に増えています。
- ライブ配信でドカっと稼いでみたい
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おすすめのライバー事務所をランキングでまとめているので、是非参考にしてみてください。
